Reiko's Travel 記事と現在の英国事情

在英51年、2020年7月未亡人になって以来、現在英国事情と過去の旅行の思い出を記載。

相変わらずコロナ禍のこの頃

2020-11-10 12:41:40 | ロンドン周辺

11月5日からまたロックダウンに入った。でも今回は3月の時よりも緩やかで、一人は家族に会えるとのこと。毎週1-2回は娘宅へ行っているが、一切問題ないらしい。学校も普通に開いているから、孫は毎日通学しているし、学校の先生をしている娘も毎日仕事でアップ、アップなのだそうだ。

それにしても毎日の感染者が2万人を超えて、一向に減るように見えない。死者も先週は毎日6-700人ぐらいに増えてきているから、先が見えず暗澹たる思いってこれだろうな。

 

 

3月のロックダウンの時はこの新築中のアパートメント4棟は完全に仕事を取りやめていたが、今回は月曜から土曜日まで突貫工事をしている。来年春には完成しているのではないか。

10月に入ってもう赤くならないトマトを全部取って大鍋に細かく刻んだトマトと大きな玉ねぎ(奥に見える)2個と冷凍してあったクッキングアップルに酢と砂糖でグリーントマトチャツネを作った。大瓶3個分取れ一年中食べれそう。

 

 

冬はシクラメンの季節、近くのスーパーで安く売っていたので、いつもは買わないのに衝動買いをしてしまった。もう1か月近くキッチンの窓際できれいに咲いているから花が少なくなる時期、眺めているだけでも心が和む。

 

英国で曼珠沙華は見たことがないが、10月ころから咲くこのピンクの花はよく似ている。葉はほとんど終わったころにつぼみだけが長く伸びて群生し,花期が長い。もう1か月にもなるのに咲いている。

 

 

裏庭のイチジクの木はほとんど葉が落ちて、この春から伸びた新芽の枝がものすごい。これらの枝に来年は鈴なりの実がなるだろう。もうこれ以上大きくならないでほしいものだ。

 

裏庭の小さな野菜畑で植えているポルトガルのキャベツ。これは2年前に種から植えたもので、大きくなった葉をとってせん切りにして油でいため、そしてお醤油と砂糖で味付けて煮込むとおいしいおかずになる。

どんどん上に伸びて高さ1メーターくらいにもなるが冬の青物のあまりない時期重宝している。友達はお化けキャベツと呼んでいる。春に花が咲き始めると種になるから花芽を取っておけば何年でも育っていつでも食べられる優れもの。


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