10月から11月4日まで毎日雨、時には大雨になることもあったが、4日から素晴らしい晴天が続いている。
前庭の垣根が伸びに伸びて、手入れが必要になった。昨年秋には、ポールも体力が無くて電気鋸をもって垣根を切ることもできず、プロの庭師に裏庭のイチジクやなしの木の剪定と同時に前庭の垣根もきれいに剪定してもらった。その時の料金は800ポンドだった。
今年は前庭だけで多分料金も3-400ポンドの予定。月曜日の朝に見に来てくれた庭師に切ってほしいところを話して見積もりをe-mailで送ってもらうことにした。
火曜日の朝、隣のお父さん(49歳)と話している時に、垣根の話になり、プロに頼んだことを言った。彼はすぐうちの息子(19歳)が大学から帰ってきているから、彼にやらせる。と言う。もうプロに頼んでいるからと言ったのに、水曜日の午後息子がやってきて 今から始める と言い、電気鋸2台にシュレダーまで用意して4時間かかってきれいに刈り込んでくれた。シュレダーでは大きな枝葉を細断し、すべてをコンポストにした。
金曜日の朝息子へお礼の手紙と一緒に100ポンドと包んでお父さんに渡し、そのままショッピングへ行った。
木曜日からロンドンもロックダウンになり、あまり出歩けない。だから1週間分以上の食料を満載してショッピングトローリーを引いて帰る途中、急にトローリーの車が取れてしまった。
昨年もう一方の車が取れたときはポールがまだ元気で直してくれ、帰りは5メータおきに小さな車が外れてしまう。ポール助けて と独り言を言いながらやっと帰宅。
朝駅から持ってきた新聞を配りに行った時、今年90歳になる友達のご主人が、作業小屋の地面が崩れて小屋が傾いたとコンクリで補強していた。彼が直してあげるからと言ってくれ、持って行った。午後しっかり治ったトローリーを奥さんが持ってきてくれた。
夕方隣の息子がやってきて、このお金は受け取れない と言う。今年大学へ行く前にもらったから と言うので私もお金のセービングをしたし君も少しでもお小遣いが増えて良いじゃない。受け取らないなら今後は君としゃべらないと脅かしたら、やっと これからもいつでもHelpしてあげるから必ず言ってくれ、約束する? と小指を出し指切りげんまん。英国で我が子もしたことのない指切り!!!
彼は嬉しそうに帰っていき、私はおかしくて笑いながら友達に報告。英国でも約束に指切りするとは思わなかった。それも19歳の男の子。
近隣から助けられて生きていくのをとっても嬉しく感じているこの頃。
イギリスもロックダウンですね。
私は小さな村に住んでいるのですけれど、右隣のお隣さんのお隣の御一家がコロナに感染、そして今度は左隣さんも感染されました。 感染経路が異なるので、 それだけウイルスが広まっているということですね。 隣村でも感染者が出ているようです。 今日は、ノックする音がしてドアを開けたら、別のご近所さんがマスク無しで立っていて慌てて後ずさりしました。
ロックダウンでキャンピングカーは庭で待機状態ですが、出来るなら何処か人のいない所に避難したいです。
コメントありがとうございます。
貴女の周辺が感染者が増えて大変ですね。
このウイルス、目には見えず感染しても発病しない人もいるからどんどん広がるのですね。
今日のコロナの感染者や死者を見てみますと英国とフランスはほとんど同じくらい、感染者も死者もどちらが多いとは言えない状況ですね。こうなるといつどこでうつされるかも判りませんね。
外出は控えてうつされないよう気を付けてくださいね。病後は後遺症が長引くそうですから。