今日夕方5時45分の飛行機でロンドンへ帰る。そして今日初めて一日中一滴も雨が降らなかった。朝起きたのは8時、娘たちはすでに起きてパッキングしたりしている。
私の準備はすぐ終わってゴミ出しをしたり、ベッドのシーツを剥いだりで聞けば10時には此のアパートメントを出なければいけないとのこと。全てが終わったのは10時半車でバード・ヴォリスホファ の街へ行き最後のビールを飲んでというので、パブへ。
此の朝の気温は10度半袖のジュードは寒いと言って娘のジャケットを借りて着ていた。12時には空港のあるマミンゲンへ向かった。
煙突の上にじっと動かないコウノトリを見つけて、あれは本物だろうかとしばらくみていた。
マミンゲンのタウンセンターはとってもきれいでゴミ一つ落ちていない。イギリスも少しは見習ってほしいものだ。
お花の飾りだけでなく建物の装飾が素晴らしい。
娘夫婦はヴェジタリアン、ヴィガンのレストランを探してあちこち歩き回る。
煙突の上でひなを育てているコウノトリの夫婦。
こんな木組みの建築物も見られる。
車禁止のタウンセンターは人々がのんびりくつろいでいる。
私達は此の一角のレストランでお昼を食べた。
海が遠い此の国で面白い船の飾り。
ヴィーガンのお昼はパンの上に乗せたマシュルームのフライ。とサラダ。
私のオーダしたもの最後までソーセージ カレー味、野菜がついてなかったからジュードのピッザに入っていて食べないズッキーニと娘のサラダをいただいた。
パトリックのオーダーしたものは、ポークのフライ、これが此の南ドイツの一番人気のある料理なのだそうな。
食後また街の探索、我が家の庭に水やりしてもらっている近所の友だちにお礼にとすーパーによってチョコレートを買った。それがフランス産のメルシーと言う。
メミンゲンの空港は街から離れていて車で10分ほど。
スーツケースを預けて待つこと2時間、今日の飛行機もびっしり満席だった。