※「TANIMURA CLASSIC with 東京ニューシティ管弦楽団、指揮:千住明」!
TANIMURA CLASSICは、オーケストラの伴奏で谷村新司の歌が聞けるのが、とても贅沢だ。千住明指揮の東京ニューシティ管弦楽団の演奏は大変良かった。ピアノ奏者が熱意のこもった演奏で心打たれた。谷村新司は73歳にもかかわらず声量があり日頃の修練の賜物と心からの敬意を表したい。「いい日旅立ち~いい日旅立ち・西へ―組曲―」が懐かしい。山口百恵は嫁ぐ本人の視点、谷村新司は大人の人間の視点の違いがある。「昴―すばる―」は谷村31歳の曲。それから42年が経って歌う谷村は若い時の自分の心情を思い起こし、歌っていたようだ。谷村新司と千住明の交流の様子も紹介され、二人の友情を感じることができた。谷村新司の語りは人生の厚み、心配りが感じられ、信頼できた。
TANIMURA CLASSICは、オーケストラの伴奏で谷村新司の歌が聞けるのが、とても贅沢だ。千住明指揮の東京ニューシティ管弦楽団の演奏は大変良かった。ピアノ奏者が熱意のこもった演奏で心打たれた。谷村新司は73歳にもかかわらず声量があり日頃の修練の賜物と心からの敬意を表したい。「いい日旅立ち~いい日旅立ち・西へ―組曲―」が懐かしい。山口百恵は嫁ぐ本人の視点、谷村新司は大人の人間の視点の違いがある。「昴―すばる―」は谷村31歳の曲。それから42年が経って歌う谷村は若い時の自分の心情を思い起こし、歌っていたようだ。谷村新司と千住明の交流の様子も紹介され、二人の友情を感じることができた。谷村新司の語りは人生の厚み、心配りが感じられ、信頼できた。