● 来んしゃい

♪“バチャータ・エン・フクオカ”

「ドミニカの音楽バチャータを福岡で」という意味。


聴いて～聴いて～。


BACHATA EN FUKUOKA , JUAN LUIS GUERRA (HD) EN VIVO EN SABADO GIGANTE



ねえ～福岡、福岡って
たくさん出てくるでしょう。


歌ってるのは　ドミニカの歌手ファン・ルイス・ゲーラさん。





以下、西日本新聞より。

　「フクオカ」が繰り返し出てくるスペイン語の曲が中米ドミニカ共和国から世界に発信されている。曲名は「バチャータ・エン・フクオカ」。ドミニカの音楽バチャータを福岡で、という意味だ

　この曲は昨秋、米ラスベガスでのラテングラミー賞授賞式で最優秀トロピカルソング賞を受賞した。バチャータを世界に広めたドミニカの国民的歌手、フアン・ルイス・ゲーラさんが歌っている

　ゲーラさんはおととし８月に福岡市を訪れている。浜辺で毎年開かれるラテン音楽祭「イスラ・デ・サルサ（サルサの島）」に参加するためだった。初めて訪れた街が好きになった。温かいもてなしに感激した。思い出を曲にした

　パリを旅した後ロシアを横切ってフクオカにやってきた、と歌詞は始まる。夕日の「モモチ浜」が出てくる。「アリガトウ　ゴザイマス」などの日本語も出てくる。思い出を縫い込むように「フクオカ」が繰り返される

　この曲が収録されたアルバムで聴いた。３分とちょっとの曲だ。カリブ海で生まれたバチャータの軽快なリズムが、夏の博多湾を渡ってくるようで心地よい。５３歳のゲーラさんの歌声は若々しい

　前から日本には興味があったという。「シンカンセン」が出てくる曲もある。あこがれの国を一昨年初めて訪れ、初めて歌った街で日本を実感できたのだろう。世界に知られた歌手の曲で福岡の名が海外で流れるのを想像するのは楽しい。





と～っても、嬉しいです。
日本ではなく～ピンポイントで福岡の地名です。


どなたか～きちんと
訳していただけないでしょうか。


＜ここ福岡で君の歌を歌った　君と踊るために…＞と歌う、恋人に福岡から愛を届けるというロマンチックなラヴ・ソングです。


この曲が北米やラテン・アメリカで大ヒットしたことで、フアンは「そのフクオカはどこにあるのか？」と頻繁に聞かれるそうです。

「僕は福岡の観光大使みたいな状態だよ。」





はい。ここが福岡です。


私も大好きな街です。


こちらは、新博多駅ビル完成予想図です。３月３日オープン。
ネット画像


ファン・ルイス・ゲーラさん
福岡の街を大好きになってくださってありがとうございます。


みなさ～ん
来んしゃい～来んしゃい～
福岡へ。




追記お披露目。
２月３日「節分厄除大祭」の一枚です。（福岡市博多区～櫛田神社）
≪春をつかもう≫









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