青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

三十六 不明で汚い、わ。

1987年12月18日 12時00分38秒 | 投稿


難波の上流公家、一顔相。
庵は環状線の中に点在。
仕事は、他の公家から郵送されてくる書簡に隠れ籠る、居心地の悪さ、とやらへの、丁寧待遇を考案し、他の公家に書簡で伝達。
彼らが、肉体を筆の傍で動かしての、空気波動が筆致せしが、難波政経にとって絶対不可欠なる、正統韻の数々。
無かりせば、商人は仕事を出来なかった。
思考にとっての頼り先が、心許なく、適当思考の先に至るは、必ずの水枯れ、であった。
座学は全て、親が教示。
“大勢の人々の生活が関わりいく、仕草を、言葉で明かしいく時間に移りいく。
学びなさい。”
怒鳴る、睨む、叩く何ぞは一切せんまま、正座し、声色を変える。
すると、八才の子供は、概要を瞬時察知する。
“人様の呑み食いを、言葉で言及してはならない、が今は、お前の為、未来の呑み喰いの姿勢の為、特別に、言葉を明かす。
温かくも、厳しい清潔制服をまとうべし、との運命、整列品目への、はしたない、呼び留め言葉が近い筈。
外見をまとう、機能しつらえなる、人の乱暴消費をただ無垢に待つ、商品はかつて、特別に何も考えない状態にありながらの高速労働、二種が螺旋状に捩じり上げられゆく間抜け運命へ無知続けの先に咲いた、花ならぬ箱状であった。
箱状は、そして、硬い螺旋構造には、糸一本進入出来ぬとの、結実と、過去推移の間、現実生成の厳しさを伝える。
人間大勢が身を置く、何も考えずながらの高速労働は、情動を、理性で、明晰統御しているとの自己を、二足歩行統御領域に、伝えない程度を、完全に至らしめる、との在り様を、何者にも、容易に指摘させぬ為に在る。
もし、二足歩行と、情動への統御を、容易に察知せしめてしまう自己が在り続けるならば、人間は、高機能商品を乱暴に、使用したとの、俯瞰上指摘、発生時間量を以ってして、二足歩行にまつわる高機能政経への畏怖視野を通じ、情動への横暴統御治世疑惑を叱責されていってしまう筈。
二度と、頭は、健全に歩かなくなる。
公家家系人、無銭飲食疑惑人生の一末路がこれ。
父上は、今、これへの近づきを恐れておられない。
人様の、呑み喰いの資の在りかを、口語言及しゆく、これが意味するところとは、他者大勢が信奉する政治政党の璽奥政策や機密資金の出所を、せしめ上げたる自己を額にて、露呈するも同じ。
大極悪、一瞬ずつ判定に、人は耐えられぬ筈。
しかし何故、致す。
何故、恐れておられぬ。
理由がすがる先は充満なる、暖かみ。
陽が放つ光が、植物へ命ずる体温の上昇に付随する、透明なる付け上がり。
自分も一緒に温かくなっちゃうよ。
この教示の時間帯の所以は、父上が放つ、濃淡具合、無手配続きの様からして、ここに在る筈。
人は、温かみの発生推移を、厳しく、または下品商魂で注視し、人生の政治展望や自己の肉体体温に資してはいない、との文明総意断定、これは恒常不変にして、異議は一切無し。”
八才の少年、ある日、父親が発する文明理解披露の言葉を聞きながら、耳役とは異なる、反対側の思考の腕を組んでの、高速思考。
写真の顔は、名は例えば、“んをあうふく んあ柄う緒あうふく”。
柄 あ 、 え の間。
緒 あ 、 お の間。
生活は質素系な公家で、みやぐりんやらは、全然知らず。
趣味は例えば、庭の木から葉が落ちる様を眺める。
壮絶な愉悦と成功中人生判定快楽が沸く、書簡分析人生だった。
その他の趣味は、絵を墨汁で描く、振りをする。
空中で、筆を止め続ける、や長い正座の果てに、もう描いてしまった、と笑顔を灯す。
“何をやっているのだろうか、との失笑がたまらん。”
らしい。
ティナのテーマ
この曲はこの太陽系から遠くの星の、伝統民謡だった。
ここには金星文明が、利器や衣服現物の転送や、それらを正当に扱う職権者への最理想認識の提供を行っていたらしく、その返礼を認定する術として、複数の文明を出自とした文明資料に、当該文明を包摂し、閲覧していた。
その結果、この文明の伝統民謡が譜面化され、機械で講評され、音楽資料の庫に積まれていった。
精神の鎮静化方向旋律、が機械による評価だった。
大好評を、人間から博した、ではないが何故か、日本での往来印象と外貨印象を束ねる、貨幣刻印文字としてこの曲が登用されてしまった。
キンセッキンセッ

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