速記掲示板 その千八百五十一

みやぐりんの周辺人、生涯ぐへぐへ。
大阪城の中、ではどこぞの大名の娘、として歩いている、が大した苦労は無し。
“見るだけで、気持ちが豊かになる日々は、まだ未来にも。
あたし、幸せ。
でも人に言うと、殺到への応対が大変。
だから、云う役は顔だけ。”
現代のイオン入口に陳列な木箱に満載は、宮崎産大型なレモン、橙色なかんきつ類、神戸産葡萄、月伝来な真っ白葡萄、岡山産マスカット、知床しれとこ、産牡蠣かき、の殻、ウニの殻、の隣に奈良産栗の皮、茨木産高級ソラマメはのし紙巻き、広島産もみじ饅頭、京産小豆モナカ、難波産最高級キンツバ、上海産田作り系珍味、南京豆、岩手産ハンペン、秋田産米センベイ、きりたんぽ、あきたこまち全種、赤米、赤飯、栗ご飯、すんいこうあ種、酒は米、麦、アワ、ヒエ、イワシ由来、ほぼ日本全土の藩、最上流銘柄、タコは酸素供給機を備えるガラス水槽でヒラメ、亀やらと共に活きている、香川産の麺は最高評判銘柄の最高級品ばかり、難波の炭酸水企業産の葡萄炭酸、メロン炭酸、真っ白葡萄(シャルドネな味)炭酸、サクランボ炭酸、梅炭酸、まだ青いミニトマト炭酸、豆腐炭酸、湯葉炭酸、シソの葉炭酸、緑茶炭酸、抹茶炭酸、奈良漬け炭酸、白菜炭酸、キュウリの漬物炭酸、タクアン炭酸、大豆炭酸、すっぽんの甲羅の粉末炭酸、焼酎炭酸、日本酒炭酸、麦炭酸、ヒエ炭酸、琉球産黒糖炭酸、疑似コーラ飲料、ライム炭酸(これは大当たり評価で大流通した)、レモン炭酸、白米炭酸、脱穀前炭酸、赤飯炭酸、赤米炭酸、母乳炭酸、若くして逝去せし赤子の肌炭酸、紅葉炭酸、桜の花びら炭酸、田作り炭酸(坊さんにバカ受け)、九州産清酒炭酸(もの考えん過ぎ人種産だから製法が易いぞ)、
縦二十、横五十、厚み十八糎との、巨大なネタ、米との寿司が、飾り、かっこつけ、景気指標、箔、として置かれている。
これ、が毎日七十から百四十個。
ぶっと、過ぎ、印象を、確実に買うべく。
“ここを訪れる者を確実に、張り手で、押し倒すべく”、が趣旨。
難波の、突っ張り。
下は、ど新品、紀伊の奥、産檜製、寿司下駄。
こちらも負けじと、将棋盤ごたる、ぶっとい。
この、ヒノキと、ネタの新鮮なの香りは、“ぬ・・・ぬあはぁっ・・・”と目の瞑りを、訪問者に強いる。
酷い経済格差、高速視認機会が、鼻孔とまぶたに、痛い。

これが、毎日、新品が握られ、十数個。


上のでかいのは、路地奥、小規模経営な店舗を指す指標。

こうしたノリ、でガリ、ワサビやら雑貨は皆無。
包丁製造工房を指す指標。

紋様が多い。
周囲の指標を鑑み、出版社か統計学校やらを指向しているかどうか、調べるべし。

こうした寿司下駄、がバカでかい。
何と、使用一度で、現場からは廃棄、との判断を浴びていた。
実際は、細かくバラされ、まな板やらに再利用。


果物やら、野菜が入る、みやぐりん、常用の箱はこの規格で、

素材は、高級焼き杉。

岡山産マスカット、一房ひとふさ、の扱い。

桐箱は真っ白だったりする。
　岡山より、と。
　このノリ。