青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

速記掲示板 その千八百二十六

2024年08月15日 20時27分42秒 | 投稿


既に絶えし上海蟹のほぐし身、下の皿で山盛り表現とは、七階建て。
ステンレス製、長さ九十糎もの柄なる、取りサジが傍で立てられている。

近くに置かれている皿に、歓談人各々は自由に、蟹のほぐし身を盛る事が出来た。
紀伊山地、奥めの木から取れし、高級割り箸は、立ったまま、動かずなら、皿へ摘まみかかって良し。
上海蟹のほぐし身、ガチ、山盛り大皿が大広間会場に、十枚。
採用されし様式として、大皿には、味の変化には一切貢献しない、無味な、月産の油がかけられている。
会場の難波人は各々の眼力を通じ、“非常識の極致、在り得なさ”を察知すると共に、日々歩む各々の業界に由来する猛禽衝動を大刺激されていた。
“この機とやらを逃さず、ほふりまくりたし”。
大抵は、トルコ産の岩塩を振りかけていた。
無数の調味料が敷き詰められし、専用の台には播磨産の塩、ポルトガル産の胡椒、香港産の胡麻と七味、紀伊産のワカメ由来の塩が。

皿に残っている様が、天を仰ぐ小柄兵の無力さを歌う、少量ずつが点在、であると、箸摘まみは己の見苦しさをも噛みいく故、採取せずべし、との意識が働く。
この状態は、完売と讃えて良し。

売れ具合は、八枚が完売。
一枚、四割売れ残り。
一枚、七割売れ残り。

他の興行では、
四枚全てが完売。

十四枚、全てが完売。
“やや売れ残るだろうと踏んだが、完売とは・・・あいやー・・・。”
非常識な直売所に箸と口で、同時にがっつきいく料理業界人が客層だった。

八枚について、七枚が完売。
一枚が七割売れ残り、だった。
宴会の締め、の作法として、この皿に、月産の酒を注ぎ、宴会の司会役が、即興演説を述べた後、素早く呑み干すべし、の時に仕える一枚だろう、と勘違いした輩が、この一枚を喰えんようにしとった。
 が高級着物 髪型は割れしのぶ
誰が、この仕業を。
高級料亭経営意識、広域量分、管理組合所属者は、問う。
この二十九の女性は、酒がぶちまけられし蟹の大皿が乗る台の傍で、興行主側へしつこく質問を続ける。
かました輩、難波の酒造業界人は勘違いの度合いを察知し、いたたまれなさより奥、恐怖と共に現場から遁走していた。
興行主への詰問は続く。
“外交沙汰にし、このアホの振る舞いの背後の、勇壮屏風意識を、初版から現代版まで、廃版にする”。
興行主は趣旨を察知する。
そして蟹の大皿が乗る台の傍で、興行主への詰問は続く。
そいつは、どうやって、ここに近づいて来たのか。
そいつは、それ以前は、どこらで、どんな相手との立ち話にあった、とお覚えか。
そいつの衣服の寸法、表面の紋様、全部。
興行主は気付く。
犯人は我に非ずであるが、この詰問の時とは、何だ。
女将の背後の、屏風の描画、緻密度とは。
この、会場現場に満ちる調度品や、水道構造、配水構造、厠までの距離の洗練度、そこの内装、電灯、石鹸、現代の再生紙と酷似する使い捨て紙が、縦盛り、便器では水が常にしたたり続け(紀伊奥地の霧満つ峻険なる谷より沸きし水とは高級なるぞ、あいやー、の感想の強さが酷し)、水洗、和式便器の深さは八十糎、個室は暖色なる電灯がきらびやかに利用者を主役として照らし、周囲には、九種なる粉末、固形、液状石鹸、広さは縦三点一米、横二点一米、手洗い場の甕で沸き漏れ続けしは、聞くところによるとこの施設統一規格、紀伊奥地の霧満つ峻険なる谷より沸きし水、楕円形、暖色な排水構造は、甕の傍の柄杓から漏れる水を呑む速度が高速、
 鏡はこれの一点三倍で三面鏡ではなし版、
 完全合致品、縦盛り一点九米、一点七米、一米未満と柱が三本、は支え木枠により崩落せず、
云われずである、問われずである、求められずである事柄、無数が、取っ組み合いの口論の後に、相互理解するとして、これに付随する、無理矢理気味納得は、何者にも、丁寧筆致にて索引化され、丁寧理解に合わず。
無理矢理気味納得は丁寧理解に合わず、この事実が無数本、世の地下に潜航するとして、女将は何を恐れしであろうか。
女将の舌鋒ぜっぽう、が正確に睨む先とは。
分かったぞ。
真の義侠心による、臨時演説者が、急いで頼る世の交通標識価値により、何者による作為、配剤は伴わずであるが、とにかく、異常、過剰なる力の裁量を勧められまくった果てに、何者にも救えぬ狭き路地の奥、ライ病患者収容施設で、孤独なるせき込み。
浴びるは、衛生観念、常識の視座を通じ、冷徹となる、忌避の眼差し。
かくなる事態、俯瞰上、厳密発生可能性、これだ。
これを女将は深く憎んでおられる。
そして、女将と、難波の、肉体上本能は、この竈の間の内の、一湯気の筈。
間の名は、人間、義侠心、臨時演説、これら、同時、天受事実を、何者も作為にて、減耗能わず。
人間とは、何者であれ、いつ何時、奔出が可。
その故は、何者にも、誰何に合わずで是。
そして、だ。
女将は、云われずである、問われずである、求められずである事柄、無数の口論とその果てを、常にご想定。
頭の中では、仮定である編み、編まれ、の限り。
この施設の背後、屏風描画の緻密度は、難波に満つかくなる全季節風、頭部内にて、平然呼吸人だ。


今は絶えし上海蟹の、カニミソ、この黄色で、

この大きさである、玉を握る。
隠し味に、ワンタンの皮の素材。
 
この形象の、深さ、六割五分程度、素材は右、な月産の皿から、こぼれ落ちないように、詰め込まれている。
会場の難波人は各々の眼力を通じ、“非常識の極致、在り得なさ”を察知すると共に、日々歩む各々の業界に由来する猛禽衝動を大刺激されていた。
“この機とやらを逃さず、ほふりまくりたし”。
大抵は、難波産、高級フリカケをかけていた。
上海蟹のカニミソ団子、ガチ、満タン壷が大広間会場に、五から七口こう、。
団子は長方形の皿に取り置き、串を刺すべし。
赤い串の形象の凶悪さは“刺し殺し役は間違い無くお前との、仄めかし役は俺”との、刺され肉、吸い煙、想像元は、戦史書籍くべられし焚火か竈。
 月産、上海へ結集枚数は五百枚以内、
ウィスキー、ウォッカ、ドンペリとの相性が好評。
“高級品には、高級品が、との文明を破壊するのみである、美女、美男の逢瀬譚、ここに顕現の難易度は、何と、むもはははははは、握り飯を麦茶の傍に。
頭が、猛るっ。
向かう先は、月人由来文物、専門展示施設っ。
ここでの平然顔での吟味、長時間は我が未来の余裕、茶飯ごとっ。”

カニミソ団子、満タン壷の売れ具合は、
この壷の三割大が会場に十五口、置かれ、完売。
この壷の半分大が会場に四口、と団子十七個が置かれ、売れ残りは団子九個。
この壷の九割大が会場に十三口、四枚のガラスの板皿の上で、丁寧に四階建て、計九十六個、そして売れ残りは団子十五個。
この壷の三倍大もの、巨大な壷が会場に三口置かれ、傍らの役目の者が、長さ三点五米もの工業用ハリガネで刺し、舞踊由来作法に則りつつ厳かに、まず大皿の上へ。
そして別の役目の者が、舞踊を舞いながら、微笑にて、客の皿の上へ。
たまに鳴るは、銅鑼。

壷に残っている様が、銅鑼の音を浴びるのみで、無指令に終わりし兵の少数ずつが点在、であり、判定とは勝利、完売と讃えて良し、だった。

このように、今は絶えし上海蟹料理は、大人気だった。


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速記掲示板 その千八百二十五

2024年08月15日 18時42分25秒 | 投稿

 小型スクリーンが、巻き取られ状態であるが、スクリーンは抜かれており、また立脚性能は無し、
 両耳での聴覚を求める、記憶媒体再生装置、内臓電力が枯れ、機能せず状態、
 二本ではなく四本規格、こうしたコード先端のみが無数、数は十万に近し、利用法は気合入れ、月文明電力、頭部への直接流入、
 二、ではなく、四穴規格が一カ所のみ、こうしたメス構造のみが無数、数は三万に近し、利用法は性的興奮を、科学性欲へ変換、月文明のあらゆるオス規格物への受容意欲を、頭部へ貪欲流入、
 灰色である電力ストーブ、経年によりもはや機能せず状態品、
 親指と人差し指の間の編み、は無い球技用グローブ、子供向けと思われな新品、四百以上、
 翼は六ケ所である駆動しないドローン、七機以下、
孔が四方向に四つである、風を通じた空中からの散布功利を発揮する、ドローンへの付属物、
 レンズ抜かれな望遠鏡との、筒のみ、三百本以内、利用法は月文明を係数とした、科学性欲の増幅、
顕微鏡、は類似画像が皆無、仕事人が箱に入れ、丁寧に輸出して来ている、数は難波に五十器以下、
 全領域銀色な聴診器、は難波のあらゆる診療施設の常備品だった、つまり大量、
 医療綿布、文字、模様皆無、無地な袋入り品は、年に、1900万、
 こうした段ボールに満載されており、仕事人が馬車で倉庫へ搬入して来る、
 医療用消毒液、原液がこうした容器、月語表記掲示品に、容器の規格に統一性は無く、300mlから4000ml入りな銀色の缶と多様で、年に2200単位、到着、
 車輪無し、有り、点滴棒、難波は四千本を倉庫に保管、
 骨格標本図鑑、月語、四十冊、
月語な小説、“昆虫標本捜索記”、“湖の底、大冒険記録日誌”、“あの動乱の時代、おなじみ大騒動一家は如何に過ごせしか”、
密教解釈新書、配色有り、全面、仏が大活躍書籍、“ファッスァゥ”
 銀色が主体である機能喪失済みカメラ、難波に十器以下、“思い出を出版に処す勢いをお避けにならずとの力の量をお察し致すとして、この営為が既に曰くは、思い出、こちらを生みいくあみだくじの素性の雑多さを、お叱りにならずが文明のご素性”、“人間営為を、数式の左辺が為に、人間として数えたる、つまりは人を人と思わずの勢いを呑みいく鬼の知略を操る参謀が、日々企業間を、契約を伴わず、飛び跳ね生きている筈”、“思い出を売りいく勢いを認める文明を強めいく、鬼がはびこっておる”、“鬼だ、鬼が多し、に違い無し”、


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速記掲示板 その千八百二十四

2024年08月15日 16時29分52秒 | 投稿

 耳にかかる柄は無い片目眼鏡から鎖雨樋あまどい、
 “大量本数なる注視を避けずつもり、かつ偽りならぬ契り事の配下仕草を、真剣に事前暗記すべし、市にかかる壮麗なる虹感激事態を、仕手と受け、総出なる精神で、偽り無く、毎瞬”、
 この印象物、“人間を、人生政経上、重要熟慮の書斎の数と捉え、人間の真価を、熟慮の能率とその向上のみ、と刀の鍔つば、に焼き込みいきし無人式、夜間運転工場の能率を、政治政党と信じる世が、本来の展示施設”、“文学の真価たる、無知段階者と日用品の間、誤った使用法と、発生罵声、これら人触れざる、世の業の子宮を消す術として、短筒(拳銃)携帯官権、無数で囲むべし”、“無知段階者が朧気にまとう、おのぬほぬすおう、こちらは己の過去にも深く根付き済み、と世に公言せずべし、この絶対にほつれてはならぬ、倫理の紐帯への踏破履歴を、惻隠致したいところであったが・・・これは・・・政治政党、無数を封神演義にて総動員がてらの、・・・紐帯への・・・爆破烈風、幾度吹きつけ、これのみを断定せざるを・・・・・・何と云ふ事であろうか・・・”、“おのぬほぬすおう、こちら、惟神、ご奔放な、ご在り様は、絶対に更新はならぬ創世神話・・・この断定を懐にお抱きの方々として、幾度も憶測致した次第であったが・・・何故・・・爆破烈風を・・・人間精神、不可避なる初潮経血へ・・・”、“由緒正しき、生理用品の繊維を、・・・強欲に・・・断じる・・・云わずべし・・・月の民、大勢を、統計資料析出役へ押し付け、高度資料を搾り取り、難波がその利を、未来永劫、味わいいくとの落ち度を・・・即ち・・・月の民、そして難波、二者の精神、永遠に無能に違い無し、などと謳う外交条文を・・・”、
 名は“名無し”、
 髪は有りで白髪を二、八分け、八の前髪で一度“ω”の半分、上下逆を描いている、
      “すおお・・・ふぅんくぉ・・・ぷぬぉぬ ふぬおうぬ みぎりにいひいきや いまに”、六十八才、月由来文物の分析が長らくの生業である天文学者兼、科学者兼、文明史学者、難波の対外星文明政務、全権、一構成者、
 動かないオープンカー、ヘリで生駒山から屋根無し施設へ空輸、“唖然”、“希望”、“内燃機関の複雑性への微笑勝利宣言分野として工学、数学に非ず、軽量なるも重要密命帯同人員と、政治含意、井桁式内包なる輸送物が関わる運搬功利を、平然と、芸能の主題に非ず、副題に貶めいく、に要するあらゆる分野を数え足し、新学問分野に、・・・碩学輩出傾向家系殿にお付き合い頂き(禁断である優秀人材の選抜を陰で実施し)・・・芸能興行回数を数えいく。
そして、月との外交路線は、難波にとっては未来永く、不動。
月人がお好みである様、断じて、微量すら、嘲笑のよすが成分すら、お浴びせしてはならぬ、として難波の外交象限は、徹底公知である、人間、快心の笑みと、自他人生への喝破。
難波政経は、これを、四半期毎、確実に。”
 点滴袋、月語表記、大量な様、常時、万、“代替不可なる血盟を謳う扇子の材を観たり、人と、運命の間、敷居を成す木材たる立派具物を”、
 銀色が眩しく、さり気無くはなく、ギンギン、やおら数十器、
 内部の支えは、画像の五分の一であるタイヤと車輪の骨格、
 駆動力は実は蒸気である機関車の模型、線路は別売り、別転送、
 この幅、二列、薄い水色がせいぜい二階高さであるが、壁、多様な突起、幅の狭まりや広がり、小さな坂、と刺激に満ちており、これは水流の変形可能性、俯瞰利益提供構造。
 “医療業界、邁進異動力、十分なる制服帽”、
 電力を供給すれば駆動する冷気発散型什器、は広さは画像の約二倍、“難波に恐らく三十から七十器”、千六百四十年台、
 措置により機能を喪失済みであるDVDプレーヤー、


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