黄色い目印。
地震は、ネパール山岳地帯の地下にかつて、存在せし崑崙、ファッスァゥ星人の瞑想区画の存在価値と、パキスタン地下の邪神殿、現在の狂気価値が、異空間技術により、高速侮蔑され、ウクライナのみ析出の異空間技術象限負荷への、無貢献を断ぜられ、発生するに至っている。
右側が、瞑想区画で、左側二カ所は、物資の保管区画を指す。
口伝を頼りに探検家が発見に至りし崑崙への入口風体なる門状の構造物、及びここへ至る岩の隙間は、発見後十四年後に、異空間技術により消滅措置を受けている。
岩の隙間へは、大量の砂が、開かずの門へは音波での爆破措置が、そして崑崙へは、真言、“ソォォォォゥ”の法力との雲上高僧が訪れている。
海が見える様を映したかった。
下は、蜜柑が生っている。
住人はあまり居ない、空め、な駅前タワマンが左。
安めどころか、無料な土手はここ。
独鈷山、からの今日の景色。
再開は木曜日の、予定。
三日ぐらい、多分、フケる。
俺はお前らに、未来永劫、処理水問題に関しては研究象限以外に走るな、と命令しておいたぞ。
黙れ、と。
無視したな。
速記掲示板 その千二百八十三
いつか、どっかで性情報下ろしたかどうか覚えとらん相手にはな、重要な通達ごとも、回っとらんだったようだ、な。
取り合えず、ファジン長官よ、芸能事務所の代表が発狂しとる隣で、指ば、溝に、突っ込め。
“はい、ソンセンニム”。
それとお前な、邪神の形象諸元の魔開示に魔立ち会う魔栄光に預かれ、今すぐ。
“はい、ソンセンニム”。
口はな、顔の輪郭の大きさに比すと、小さめで、全体は、邪神にとっての方角、やや、左斜め上に、台形が、吊り上がっている。
邪神にとっての口、右方向では、台形が二つ、連結しているが如く、台形の鋭角が二つが右斜め下、へ向けて、平行している。
台形、左半分の詳細は、上唇が中央ですぐ、縦に跳ねる長方形を生やしており、これが戻ると、左斜め上に向けて真っ直ぐ走り、一本斜め上に細い三角形を飛ばし、これが戻ると複数の細い長方形が、三角形の翼を形成している。
下唇では下に跳ねる細い長方形が、イガイガを従えている。
連想への助けを、ここに置く
口に、穴は開いていない。
レリーフが如くなる、盛り上がりが口元に、置かれているまで。
邪神の右目は、
鼻は、無い。
右腕のみが、厳かに前方へ、僅かに肘を曲げているが、両腕はほぼ真下に降りており、無為の印象を浴びる。
目の内部は、下へくぼんでおり、何も描かれてはいない。
おい、ファジン長官よ、指、溝に挿し込みの儀は如何か。
あ、そういえばな、ここ、邪神殿はな、到達すべき深度の半分にすら、人間は接近出来ず、必ず発狂する。
転送されし御魔神体ごましんたい、が所以では、ない。
違うんだ。
足元の排水溝の奥、密集する幾何学体の隙間、複数の溝、これらのみが原因なんだ。
ファジン長官よ。
発狂ながら、俯瞰上、どうにか、聞いてみて、くれ。
回覧されるかどうか、分からん、重要な通達ごと、だ。
邪神の左目はな、韓国の、女子高、優秀上位校が、入学案内パンフを掲載しているかどうかを、無視し、とにかく、校舎や校門に輝く。
当該高校の学生に、軽めのパンソリを、邪神殿の足元で演じて貰う、との狂気舞台に、案内する形だ。
条件はな、処理水問題で、韓国の官民、マスコミ誰ぞ、一匹すらが、日本へ何かほざく、だ。
ファジンよ、お前発狂しとるだろうから、周囲に伝達出来んでいいぞ。