青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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速記掲示板 その六百八十七

2022年08月30日 17時30分38秒 | 投稿

難波での労働は、結構ダリいが多い。
方向性は、乱雑。
知的刺激、資源の均等配分への希望の知的濃度も、同様で乱雑。
どこに、本屋が在るか分からん。
女子向け小物の拡散地はどこか、との確度伴い情報は政治家が管理。
衛生品目の拡散ぶりは、京との彼我は十対一で敵わん。
そして、難波民度は一部を除き、関心先は商魂の満足刺激。

娯楽は、観客席は京都の清水寺の下構造ごたる、井桁の中で立ち見なる、大衆向け歌舞伎やら、台詞は大声で客席方々に聞こえるお笑い系寸劇。
舞台は、

の左右席は無しで、大いにでかい。
電灯は無し。
天満橋の西、高橋橋辺りに一カ所、そしてこれ規模はその他に二カ所。

どこの家にも風呂はあった。
水を配る馬車はそこら中で走っており、水は在る。
しかし、入浴頻度、これは京と同様に、大いに民度に障った。
目に見えぬ洗練ごと、に分類さる身体洗浄の頻度の変化を、世に偏在なる断定指標に頼らず、一人で決める。
これが、激烈に。
難波の大多数は、月に七度から九度。
冬となれば月に一度だった。

しかし、花乃井卸屋関係者は、週に四、五度。
みやぐりん卸屋は人により、週一から七度。
地球視野では当時、難波、こうした数字とは、かなり優秀標高にあった。
首位はちなみに、京、ねお関係者と、神戸の医療用品商社の挨拶回りで、毎日入浴か、呂雨濾だった。

多幸感は、以前の言及通り、京の平民には敵わない。
これは、今回の地球文明、首位、あいやー。
女優の吉岡里帆と、格闘家の堀口らは、意気揚々と人生の過去を分析、未来を眺望、現在を俯瞰、言語掌握済み自己と毎日の日用品の相関を手探り刺激を詳細索引の日々を過ごす。

難波は京と同様に沼、なんだが、方向性は政経上の砦御殿の蟇股かえるまた、の紋様にスペイン船が東南アジアの金山算出の金を、加工せず、生で、塗り付け、なんだ。
奥で、ぐへぐへを納得させる相手はやはり、あにや、なんだ。
きりがねーべ。

大阪城に納入されていた食器はほぼ全て、純金が塗布とふ、されていた。
肉体生理への仕え品目から、民の日々を輝かせるべし、との民度上叱咤を、利用者たる豊臣家の家臣は納得していた。
しかし、女性はただ毎日、ぐへぐへ。
雲上天女なる日々にて。
料理は、遂に再現、どこどこ城の大老の御膳、で正解。
一見、イワシ、ニボシを一匹ずつ煮つけごたる少量品目を、小皿に丁寧並べ。
しかし、実相は日本全国からの、精髄素材。
米は岡山産を、喰い放題。
一人、一つずつなる、高級釜が、膳の傍に運ばれていた。
慶事日となれば、この釜に満ちるは、新潟産のうるち米の赤飯、またはこれを焼いて、硬い煎餅状にしたる、巨大な焼きおにぎり状。
堅いが気合入れて喰い、精神にて感得せしめるべし。
月に二度は、釜山から、入手せし、めりいき周辺市の公家の公式会席料理。
含意は釜山から入手、との野蛮実相を知略にて、黙らせゆくべし。
さもなくば、我らの誰かとは、最後尾の間抜けから順に猿。
これを認めずとして、喰いを、ある日の膳にて、つい迫られし口そのものなる、我らは、次のある日の正式礼装、明石の公家向け作法をまとうとして、激烈に恐れ始めるは、尾骶骨よりの知略実践衝動が他者よりも劣るやもしれぬ我。
めりいき周囲の会席料理の含意とは、簡易省略では、海賊の投資顧問が、無理矢理食事として紹介されし、侵略予定と概括的に既に知る、アフリカ産のカカオ。
知略にて、上品に、事を進め、猿たらずべし。

食事の含意、城の運営にまつわる指令書簡の語法、廊下ですれ違う際の挨拶法、豊臣家家老よりの正式指令、全てがこうした、尾骶骨刺激知略に満ちていた。
いと厳しき、猿資本企業。
これが大阪城。
現代が云う外資に非ず、精神を統べる気取りなる脊椎の根、尾骶骨をいちいち視野識別せず、する、いずれにも指摘可能な阿呆罵倒を、誰が先に、最大利用しゆくか、との論外なる煽りが満つ。

朝鮮出兵の後は、大阪城の朝食または夕食は、何と週に四度、高麗王宮に見える正統キムチ、唐辛子無し版だった。
含意は、食事に出す力が既に皿に帯びさせていた。
“悔しさを認めぬ事により、こねられる餅なる精神に、にじみ出るやもしれぬ、甘味、軟みを、誰が一番先に、上に報告し得るだろうか”。
後に釜山より、これが現代版なるキムチではないか、との大好評を勢いに推されたる、唐辛子混じりの漬物を大阪城は知る。
超高級品だった。
あれと、どちらが上だろうか。
吟味する大阪城。
答えはまだ分からぬ。
日本酒の改造酒がここで流行っていたが、大いに脳に有害だった。
これを勢いに推されたるは、吟味。
どちらが、上だろうか。
すると、超高級品の赤味が、正統派を押していく。
血流のたぎりそのものではないか、この一品は。
では、悔しさを認めずながら食していた正統派の方の価値とは如何に。
悔しさを認めず、正統派の逸品、超高級品の赤み、血流のたぎりとの捉え、これらが、改造酒の有害さが占有する脳を占有する。
何と、大阪城の食事にありついていた、大勢の者は、一連の経緯を経て、とにかく、遮二無二、主体意識が巧妙に、知覚済みであった、卑怯図絵を、表層意識が口走りたがる衝動に襲われていった。
喰い物、正式指示、野卑な煽りに籠る出世への思いやり指南、これらを連射すると自他に確信せしめる、猿な風体を露呈していく。
この推移と、発声しゆく正式知略姿勢の相関を、舟の漕ぎ手の背中が如く、堂々と揺らさせる。
後は、自己が、はしたない、と既に識別済みではある、貧乏ゆすり衝動が、世に漏れいく様を、統御する、せず、の日々を過ごす。
衝動とは、他人をけしかけたい、という衝動に近い。
他者に、どうにか、嫌がらせず、べし。
大いにはしたない。
しかしだ。
外界から絞り取りいく、豪奢品目で、自己の権勢を威風堂々なる、明の水墨画屏風と交換していき、明の地方の吏は全て配下也、と気取るべし。
この猿。
すぐさま、これを、恥じずべくの、知略に走るべし。
ああ、知っておるわ。
我の実相は、猿也。
常に脊髄が貧乏ゆすり衝動に満ちて痙攣しておるわ。
知って、おったわ。
直るよすがは、どこにも無し。
ならば、世を震えさせていくべし。
猿か人か、いずれを識別せず段階かと嘲笑されし、豪奢品目生活段階の自己を、どうにか侮蔑したいか、との衝動を他人に漏らさせていくべし。
高麗への、どうの政策ではなく、難波での政治万象の真意を、大阪城の大勢は表層意識が言語識別しゆくに、至っていた。
真意を自己識別せず、これと、難波からの反応の間の歪感を、高麗に指向させ、内部の汚染を外界に放射させるとの事態に、至らしめられていた。
高麗を、正式に念頭に置いてのどうの、の政策を正式思考していた者は大阪城には不在だった。
悪化の表出化利益との、人間人生、何十年の先の到達利益、現況を肉迫掌握、これが朝鮮出兵が到達を試みた利益と、俯瞰上指摘可能だった。
日本酒の改造酒、キムチの正統派、現代派、これら、将棋の駒の飛車角と金の裏の赤文字の赤みが、ついに猿を正座させた。
豊臣家権勢の興隆への貢献遺伝子は九割が異界出身の赤人だった。
残りは、雑多。
当該赤人は、魔物属性。
この世界で、どうにか消すべき対象。
どこの領域でも、この手には大いに苦労する。
秀吉は月圏の異空間文明で生息していたが難波に転送されての、二世目。
現在、いや未来永劫、地球という図鑑で、色付きで掲載されている、つまりは保存料入り試験管で浮き続ける、特注のゴミ索引人物。

豊臣は織田を、上回った。
織田は武徳で取り合えず天下統一を成している。
これ以前だが、日本方々に降り立った、異界出身の魔物が、徳川継承なる荒れた資本の根源だった。
戦国大名だが、異界属性の知略を誰もが常用する。
山梨降臨種は言語を絶するゴミ。
山梨だけで、南北米を統一する。
京の学者を、他者侵襲の知恵だらけにすると、何とか湛山とか、妙栄とか。
NHKのドラマでは絶対に扱えん。
交換書簡に文字が残っているが解釈は全然違う。
“お前のせいで、そこらの村の女が戦災被害から逃げられなくなったと、この書簡で認めいかずなら、以降程なくすれば、遠くの国の城主の娘がお前の部下が縛る人質になった、との噂が自然にはびこりいくが、如何か。”

織田は、取り合えず、資本を洗った程度を指摘出来る。
方々の大名の正体を克明に見抜いとった。
“刀の赤錆としてもまだふてぶてしい、論外の下衆共。
喰ったイノシシの血と自己の武徳の重なり合いを、刀剣の裂帛で弁別出来ず続けはまだ、野卑さで刀の気高さを貪ると断じるが相応。”
戦の強さが突き抜けとった。
才覚。

豊臣は何もやっとらん。
織田を知略で上回っただけ。


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