速記掲示板 その五百背

八重花、美しきとの評価を与えゆくのはメス、美の歌唱を迫る脳内快楽が、快楽根拠のオスを無視、支配していく様が担う。
この過程にて高位雰囲気は、高位雰囲気を奪い、増加を呑みいく。
メスを囲み中のオスの集団との、やや下劣な高位雰囲気共の下劣さを無視しつつ。
かくして八重花は常に、下劣さが侮辱されずままの、美評価の増大にまみれゆく。
あなた達は、無察知であった。
八重が、既に路上開花との事実を。
貞操さに在り続けるべし、自らによる閉じつぼみが淫乱に、組織上の渇望を。
文明なら奥に秘すべき姫による内助の功仕草とは、路上売り子。
所属文明外部知性に対し晒せしは、温和にして辣腕激務の優秀給仕を常時人事面接、だの淫乱蝶粉拡散型派遣会社、だのこれら無数を軍事組織内に無作為配置、だの路上にての優秀人材、物資への勧誘力とは誘拐請負業者への委託提案段階。
私達とあなた達、二者間の会話は、作為にて非意図性をまとわずのまま、自然に推しゆくであろう。
組織の末端にて、組織にとっての英雄事実を。
英雄が凱旋帰還との感動にとっての必ずの文明的封筒とは、任期制士長の直立姿勢。
組織内では人間体重、人事裁量、品目選定裁量、これら三者への無言での仕え階級。
組織としては作為せずであるが、大抵は退職を選びゆく彼らとの消費型品目は、退職前の律儀な直立姿勢を作為と共に無視し始める。
英雄の凱旋帰還報道を、封筒自らが収め出す様だ。
組織としては、去りゆく前の彼らによる率先的伝令行為に対し、戦況の激変へ愕然の郵便受けとなる。
組織の直立姿勢は、ともかく耐えられなかった。
予定外の、英雄の凱旋帰還に対し。
所属文明外部知性、主語、述語、目的語、これらを発する声量と文法の丁寧さ段階、緊張描写への自然敬礼が伴う誠実さの水紋、これら全てとの素子が、俯瞰上では、相手を識別せずままの、ミラーボール妊娠強要の時。
恐らく相手とは、所属先の文明とはかつて親子離反の限りの相の軍、人、組、織、とやら内うろつきの一、タンパク質の集積体。
素子蝶粉、近距離散布の時とは、二者の冷静会話理性にとっては、無知覚の内に終了。
これが、素子蝶粉の時の常。
月人は、主語、述語、目的語　堅牢使用すべしの時開始との指令を、自己に服させてはいない。
英雄の凱旋の調べに於ける、素子蝶粉とは舞う性質がある。
軍事組織との現場を選ばずとも、測量の物差しを添えられゆく過程に必ず。
正確な素性の測量を許さない、素子との、被呼称との、との、との・・・が舞いの羽と粉。
月人は所属文明にての民度が許す、堅牢文法習慣による、この場での浸透力を憶測してはいなかった。
タンパク質の集積体が堅牢に貪りたがる堅牢事実の描写を、確かに柔らかくするか否か、を。
侵襲策成功への確信を月人は得ている。
堅牢文法習慣による、タンパク質文法に対する勝利を知ったからではない。
だらしなさの限り、に囲まれ続けた先に始めた、つまりは沼に浮く舟上での、開発意欲、技術特許への再生産能力とは、全日本製である、携帯型画面機器を通じての指打ちの時。
“絶対にこいつらは、クルードラゴンで火星に行ってから、ねおを訪問出来ない際の確信に呑まれ続ける様、ルネサンスとは全然無縁のIrish素性が日本でばればれとのいたたまれなさの袋のすぐ内側にて”。
私達とあなた達、二者間の会話は、自然に推しゆくであろう。
路上開花系の八重花のつぼみ、既に無数が組織内で生育中との、俯瞰上にては実に痛みごと、既に無数が、を。
組織の末端にては任期制士長、英雄凱旋報道の封筒状態。
あなたの気高い徽章理性は一顧だにしない、であろう。
樹形図状に生りいく、無数のsegmentsを。
もたらしいくは葡萄の房状利益、強いられゆくは新聞文字の読解疲弊、だが徽章理性が務める隷従給仕の相手とは、お前貪り続けの会話快楽殿。
segments内の徽章理性を新聞文字の読解へ強いるのは、嘘の脳内興奮。
組織としての興奮に対し、脳は嘘と指摘出来ぬ状態続き。
会話快楽が組織どこぞに漂着し、英雄凱旋との報音量へは直立姿勢の維持が不可。
路上開花系の八重花のつぼみを組織内に萌芽せしめゆくのは、無数のsegmentsである。
ここらは嘘の脳内興奮と、これに基づきゆく新聞読解疲弊を呑ましめられゆく。
発芽力を真に担いゆくのは、segments指編みの英雄事実である。
嘘の脳内興奮と新聞読解疲弊の間に立ちし、温和にして辣腕激務の優秀給仕が、まだ路上系か座敷奥の花瓶系いずれかを知らず段階。
発芽力への、への、への、系のつぼみとは温和辣腕激務優秀給仕。
ふふっ。
では、英雄の凱旋に触れ続けし二者間会話にとっての、つぼみは何だろうか。
タンパク質の集積体共のだらしなさの限りとの沼に浮く舟上にての指打ちは、前蹴りネタに困らんとの失笑まみれ。
無数のsegmentsの実際の振る舞い様だ、呑ましめられだ、優秀給仕がどうのだの、細微のツタが棒への絡まりゆき具合だのの、細微への眺望は、知らん。
ある軍人の所属組織や部下の優秀性を挙げつつ、これらの中にて顕著に映る当該軍人の劣位を開陳する。
活躍度とは劣位である軍人の職場から近距離には、その軍人が所属する組織の高位者が脱帽する対象の徽章者が存在する。
いずれ高位者の人生人格は、濃厚な憶測を強いられゆく。
“私、高位者と、組織内の無数のsegmentsを同時に、即座に、黙らせゆく力であろう、これは。
細胞壁、組織内の無数のsegmentsへの貫通快楽、これは、組織頂点の徽章者の影響を上回りゆくからだ。”
憶測への次回の遭遇は、日常的にそこら偏在にて繁茂の八重花の傍、となりゆく。
これが先述の軍人の劣位ぶりに類似する、劣位の観念を中央に秘め開花する様、周囲を包む優秀性の花弁、強制収集してでも。
細胞壁貫通快楽、同時、即座の沈黙現象、に関する憶測とは日常的に発生しゆく。
憶測者が脱帽するらしき徽章者に関して問われずは、存在地が近隣、遠方、そして有無。
実は憶測に過ぎない細胞壁貫通快楽、同時、即座の沈黙現象、そして貫通快楽は八重花の花弁へ登用されゆき、憶測の頻度は日常的。
一連とは、例えばここでこうして言語化されし帰結。
軍事組織を一精神体と見なしたとして、そこで展開される英雄の凱旋物語が主語、述語、目的語を堅牢使用なりせば、の先。
ある日、かくなる物語を頭頂部へ頂いてゆく組織が、特に軍事組織であると、末端とは、敗残兵、現場にて無署名証文での徴発ごととのエサ頬張りのリス化。
英雄の凱旋ぶりとの、つまりは石碑への文字穿ちの時、に現在、ただ整列中にある組織が観念的に負けし事実に耐えられない組織内階層が存在する。
そこでは、単純手作業要員属性と人間雅量認定単位が交錯している。
英雄の凱旋物語が言語にて触れたのは、“高位者の人生人格は濃厚な憶測を強いられた”、との下りまで。
こことは、物語に於ける凱旋英雄ぶりにとっての核だった。
核を包む、凱旋英雄ぶりとの花弁を、組織は舐めいく。
描写に登用されし堅牢文法は、組織の末端に核、エサを頬張らせ続ける
英雄の凱旋物語は、憶測を呼び続ける事で、組織の末端何者ぞを探し続け、すぐさまここに敗北を与え続ける。
観賞用八重花とは、具体的には何が該当しゆくであろうか。
一瞬を過ぎただけで、眼前の人間にすぐさま観賞の時を呑ましめて来たらしい。
存在目的に叶い中の機能の美しさの真贋の検分を求めて来たらしい。
それへの効能が、いつぞやから内部整列している、と思われる。
科学技術、物資の相互融通気運、他者に気付きを強いる鋭利な話法、組織刷新意欲、敢闘精神を鼓舞す娯楽、意識操作力増幅套路、文明負荷を無視しゆく新たな人生価値観、今回はいずれとなるかは分からない。
どれぞ無数の候補中の、いずれかどれ一、いや二、三達の見事な八重ぶり、卒業式に臨む女子の袴の紋様、これを編みし、温和にして辣腕激務の優秀給仕、内部整列組とは、どこから無数が徴兵されゆくであろうか。
さあな。
貴様ら、委託提案段階よ。
路上の優秀人材、物資への誘拐請負業者への。
への、への、への、共よ。
開花となったのなら、八重花を遂には、丁寧に外部から内部に向けて順に、あなた達の徽章理性は愛でていけるだろうか。
今やクルードラゴンへの搭乗口にて異人種から前蹴り喰らい中共よ。
内閣、全閣僚、八重のつぼみに閉じ秘めるべき性情報、完全開花中共よ。
月人の軍人にとって報酬認識が係った被譲渡観念とは無い。
求めてはいなかった。
月人側にとっての把握では二者間の会話とは、開閉に呼ばれし家屋の扉だった。
月人は米軍に察知させていたか。
月人側への真剣な提案事会話へのなだれゆきを、米軍に回避させてやるとの目的を匂わせ中の会話の語調を。
察知への意図、作為などは不要。
現在、この会席にて混在中は、私の公的職責と私的裁量内口上。
この機にての当方の口の動きは、狂言の仕手方のそれ。
場は、過去から現在にわたる二者間関係との屋形船の上。
これが無垢に頼る、浮遊理力の一源泉は湖面。
今は硬質化済みの、元来液状振る舞いなる人間の自在精神動態が成分名だ。
我らの無数の先達せんだつ、出張先での緊張沈思履歴は、こうして私の精神内にて広大、高潔の氷結。
湖面を割り、湖の底へ、自己は真剣と主張する精神を沈ませたし、との真の狂人はいずれか。
当方は先達の液状振る舞いを知る。
会席催し中の屋形船を快活に浮遊させ続けるべくの、闊達な仕手ぶりを。
公的職責と私的裁量口上、二者による踊り舞い指示への無言服従の時を。
湖底、我らの精神の深層に眠るのは、文明の歴史にまつわる憎悪の遺跡。
腐敗無きトロイの石馬の内は、公的職責と私的裁量の不適当混在の軍人性服、器章の逸話の堅牢ぶりが響鳴。
我、単純化学式を知的渇望する様、休憩中兵士、素朴欲望衝動液状が固形化への過程、“愚か”。
即ち、軍人制服のしわが誰一人にすら知られず、直立姿勢により鋭利印象へ整列との誰も無回答の謎。
化学式は、当該軍事組織が発揮しゆく組織性欲と、その根幹遺伝子の相関関係を明かす。
二者への簡潔な理解をもたらしゆく、素朴な振る舞い、洗練の後の小個数例が必要だ。
これらが露呈時とは、周囲、仕方無く呆れ失笑は長らく公認の相。
この時、理想的化学記号が析出す。
彼らの振る舞いの奥の子宮には破廉恥性欲の姫が籠る。
彼ら、主観曰くは今の硬質の本心を無数に勃起させゆく。
姫と硬質の本心群、二者間の関係を最単純描写するCMに、こちらの理性眼球の体重を乗せつけ、主人公としての陶酔が欲しい。