青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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速記掲示板 その四百九十六

2020年09月15日 19時12分02秒 | 投稿

“異人種、の異、とは。”
“私達が、異人種の概念について、私達の間で、既に、当然定義に関する透明同意が成立している筈、と思い込んだところで、論難者は不在と、思われた。
ところで、これ、異人種概念に、実のところ、乱暴に覆い被さりし二者が存在していた。
一つは異、との透明同意成立済み語義への無視。
一つは異人種との遭遇職権が牽引する高次認知力との降雨のさ中、土から噴き出る芽との、始原的素朴さの顕現、その毎瞬を追認との感激。
二者の同時挙手状態が意味するは、感動伝動師。
神託を受けし後に、その際の感動を世に伝道して回る、初期印象上、偉大な御方。
そしてこれへの誠実言語での取材者は、植物の茎に乗る朝露が破裂せしとの清廉なる火花をまとう弁舌家。
このような確信を、私は得ている。
そして、この確信を他者へ伝えようとする、その時について、私は先んじて知っている事がある。
それは、私が、他者より先に、まとい済みである確信が、他者への伝達を、邪魔しようと振る舞い、この一瞬ごとに、必ず、“必ず概念”、成立の足場を溶解させゆく筈という事である。
私の確信、清廉なる火花をまとう弁舌家也、は一行為、伝達に対し、新世界を・・・この先は言語で明かし得ず。
この確信は、伝達の対象者たる他者に対し、新世界を・・・。
やはり言語では明かし得ず。
その故も言語で追えず。
この確信は他者への伝達の際に、必ず、他者を、新世界にいざなう。
これが意味するのは、旧来依拠せし“必ず概念”の、溶解。
またこの確信の説明は、必ず、他者人生へ指向する高級封筒表現を、二人称ににんしょう、表現を、ああ、“あなた方”との表現を、求めいくのだ。
これとの、強欲に、他者を、収奪気味に、認知しゆく、私達が忌み嫌う無神経話法、祭祀式目語を。
(これではあの政商の群れ共を打倒すべくの自認、“我ら、無言にての連結状態、高貴故、成立中”、が解けいってしまう。)
そして私の説明が、二人称表現を避けなかったとして、人生から・・・あなた方の人生から・・・朝露、破裂なる清廉火花をまとう弁舌は・・・・・・可能性を・・・・・・奪ってしまう。
自らによる、新教義、熱弁中者への変貌の機を。
一つ、異、との透明同意成立済み語義への無視、
一つ、異人種との遭遇職権が牽引する高次認知力との降雨のさ中、土から噴き出る芽との、始原的素朴さの顕現、その毎瞬を追認との感激、これら二者との一時職能で視野を覆われつつも、職能完全理解との覚醒を願う者への。
異への正視感動の機を。
あなた方の人生から・・・・・・。”。
“・・・・・・・・・”。
こうして新世界知見に出会う全員は無言、茫然を貪るのみ、との間抜け指摘を否定する素振りを選ばず様は、精神との深みより、無い。
“記号解釈学へ即応なる散文気味、記号入れ枠曰く、
異、
知る、
漂着せし白黒写真、
飽き、
慣れ、
自己評価は現在愚昧、を否定する高級構造なる鎧意識、
人生は非庶民階級との度合いは長らく異常との視座、
そして周囲を過ぎ去りしらしき、
異、
知りの連射、つまり面会の対象が、
人型にして、
耳にせし口語音響曰く、
高級鎧取り扱い意識は、異言語圏より、容易に貫通済み。
記号入れ枠、自律的浮遊中にて、状況への高度牽連に向けて作為無く、機能的待機中兵士。
我が精神は無言に非ず。”
“私達の横を歩み過ぎて行かれた御三方おさんかた、の異人種殿は、知的鋭利さに満つ発音をお発しになられた。 
こちら側全員が言葉を漏らしてしまい、すぐさま無言となると同時に身体と視線が硬直していた時間帯に。
御一人は、ルァーアイウム、
御隣の方は、タァーアレプフストロペルァフクァス、
反対の方へ御隣の方は、ルァルォルァルォルァルォルァルォルァーアルォーーオ、
と。
ご音調の素性は、こちらへ飛びかかる提案。
“この即興なる声は今、こうして大袈裟。
これは我が腹圧由来なる、一即興なる路上振りかざしごとにて、大袈裟の故はこちら側に有り。
轟音を鳴らす滝を抱える箱庭を持ち運びし腕と胴の主。
この言い放ち作法との、楷書文化の庭にて自然成立したやもしれぬ笑徳を、あなたは既にお見付けでしょうか。
ただ今、お気付きでしょうか、何故かそうも素早く。”
至った解釈とはこうだった。
これを導きし議論には全員が参画した。
議論を素早く結論へ誘導せし力の素性は、化学シャーレ内の即時染色との明瞭現象の様。
高速で動くミシン針の先端が、駆け抜けし布から、針が抜かれている、布、無痛時間帯を、針の根側を固定構造が、自在操舵。
口から漏れゆく口語、是、光り放つ流れ星也。
歩行中時間帯故、ご発表者とのお自覚は困難らしき、との指摘可能性を唱える者の肺、法源は、酸素。
発表者、聴講者双方の間に、隙間無く厳しく満ちる空間成分。
厳密定義可能性。
以降に関しては、前置きが長くなる。
人間が現場で立ち会う、代表者を務める、無数人間の懸命営為を表彰する式典を、物が言及する。
これを徽章と言うが、この表面に乗る紋様とやら、おうとつの刻印作業に立ち会うは、誠実量である。
徽章が完成未満なる観念段階にあるとして、これには、懸命な文明営為を表彰しようとする意思が備わっている。
この意思は、徽章紋様の刻印作業に立ち会う誠実量を、政治家兼聖職者に、認定する。
この者は自在なる口語にて、自己が選ぶ時に、人間営為を表彰する式典を、言及対象に選んで良し、と。
以上は、文明にとって全く常識、一自明事である。
これ、一自明事の表、裏の在り様を、口語詠唱せし我は、これの自在操作権を誇る刻印徽章を、衣服の表面に付着せし者也と、一時的に主張する義務を帯びる。
そうで在りながら選ぶ、路上寸劇の台詞は、懸命な文明営為刻印者は、どこぞへ臨時に呼び出されるとして、誠実者との判定を受けゆくは必然にして、
すぐさま誤認され得る先は、式典を行き交う立派制服衛兵。
一自明事は、無数なる式典が、刻印紋様役として立つ事で成立する場合が多い。
以上との即興台詞を、一自明事に関する口語言及として選ぶ。
一自明事の自在操作権を誇る刻印徽章者は。
政治家兼聖職者が、自己の口語言及ごとを、本心として発表するには、一自明事に関する自在操作権徽章を、身に着けていない事を告白する必要がある。
(注釈:他人の眼前に立ち、やおら知的解釈を述べ始めるなど、非常識判定であった彼らは常日頃、何らかの価値判断を語る際の前置きとして、往々にしてこのような、奨学金学生身分徽章を明かす発言を選ぶ。
そして、徽章と、展開しいく話の内実の相関は、無しで構わない、らしかった。)
二足にて立つ樹、あなたに生る果実らしき観念は、こうして風に揺れ、声を鳴らす。
帯同、利器には、感動神経無き、と。
即ちあなたの人生は、まだ感動の落涙へ無知。
あなたの人生に帯同する手は、近い未来に握るあらゆる利器を通じ、濡れ凍えを知りいく事であろう。
水を漏らす、拙き蛇口構造を入荷せしは、手、利器、二者は非帯同との観念。
その手は先に、温かみを知りいくとするか。
または、その感動の涙を知らずのまま、力との口論を選び、その後の闘争感激の涙で、利器へ感動神経を走らせるか。
我が歩みながら漏らせし即興詩編、これは、国会議事堂と神話壁画聖廟、二者、合一を告白。
これに要する我が横隔膜を、政治家兼聖職者は、深き思慮に処しいくべし。
温かみを素早く知るか、それともそれを知らずのまま力との口論へ身を委ねいくか。
選べざるを、選びゆくのみに終始し続ける社会階層の民は。
我が横隔膜に籠りしは、文明の真剣懸案。
凍土なる畑の民を初めていざなうべしは、いずれか。
温かみを知りいく手、口論を誘いいく口。

速記掲示板 その千五百二十七


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