青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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速記掲示板 その四百五十八

2020年03月17日 04時20分41秒 | 投稿

石舟空襲部隊の神官の佇み、各種。
毒草を乾燥させての漆黒粉末が、火薬と共に着弾すると、半径七米に飛散するが、視認者は必ず、精神奥底が、上空からの落下、漆黒粉末、飛散、視認、一連の推移事実を言語を無視し、完飲を命令される。
含意は、民生無視政経共よ。
実際の健康被害ではなく、精神の鈍重化を狙っている。
半径七から二百米飛散の漆黒爆弾を、玉座の島は遍く知っておりこれが石舟部隊の常用火力だった。
火力を搭載する励起音波、祝詞を詠唱する際の伝統民謡、“古の子供達よ煌めく幼稚さのまま神話通りを知らずのまま、こたび務めの学舎教室の椅子へ降りていきなさい”、は重量物の操作認識、例えば二百石分を全て消す。
石は別の者による聖なる石の差し向けの中、上空五十米に浮き、ふわふわと石舟に向かい、降りていくが着地音とは無音。
下の例はカーイスは無搭載だった。
神官は当然、飛行を習熟している。
重心を高速の中安定させる足場、雲の硬質度、水蒸気による体の冷えを予想しゆく眼力。
姿勢は屈んでの前傾。
高速、高度の中、“現実を変えるとはこういう事だから”。

東京スカイツリーよりも高いやぐらは昇降機移動だった。
ゲ星人の言語差無視実演が熱した刃物を用いての鉄の加工法や熱伝導による紐の回転巻き取り駆動等をムー人に、歴史長らく常に講義していた。
油を中に注入され熱されると持続させる特殊金属由来の高熱で、ゲ星人側輸出の磁石が磁力を発揮し、回転構造を回して紐を巻き取る。

ムーにあっての建造物の洗練は玉座の島のみで発生していた。
高層化方向は偵察機能のやぐらのみで、二千百米、千六百米、千二百米、千百米、七百米、四百五十米、二百米が存在している。
千米以上は十一基で、これ以外は計百十一基。
一基のみ千六百米は、石舟で表面に塗布せしゲ星人褒賞伝達の顔料により現代のスカイツリー以上の洗練風体による、間抜けな皮肉佇み、未指摘と共にあった。
薄い水色、白銀、民度忠実工業が洗練せしらしき灰色。
やぐら最上階への昇降機の到達時間は例えば十二分、高さが低ければ一分。
五人乗り、十二人乗り。
政治状況を眺望する思考、洗練せしめられ、が上昇肉体、頑迷な目的。
やぐら各階は政治思考の堅牢化へ仕えたらしき頑迷固形物が並ぶのが常。
過去の政治家が演説で移動しゆく際に付き従った荷馬車の部品や内部掲げの美術品。
人が各階に駐在するのは稀。
広大化方向は寄合目的の屋敷でムー各地で見受けられる。
東京ドーム面積の二倍が普通、だったのがムー南西の軍国経済領域の屋敷で、密度皇居面積に一軒、二階から五階建てが一管区に十二軒存在した。
南西方面、計七百十一管区にはこの風体が二から十軒建っていた。
最大面積は新宿区規模の国会議事堂機能を有する一階建て施設だった。
思考を薄い餅のように延ばす為には仕方の無い建築計画だ、らしい。
東京ドーム五倍面積、二階建ては外星人御用達の高級旅館だった。
宿泊者は専らゲとこれが誘いゆきたるつまりは友邦思想文明星人ばかり。
演劇舞台と音楽が人気だった。
給仕の顔はマークハントが薬喰っとる系の三十代前半の男女。
脚本、演技、音響は言語差無視で肉体が自他を貫きゆくべく、らしきなる火力への忠烈方向。
料理は猪、豚、牛、馬の丸焼きやら頭部だけ丸焼かれをあなたの良識を貫いてお伝えすべく、の周囲の礼儀正しく円形並びの小トマト、まだ青い小トマト、黄色ピーマン、レタス。
王たるあなた様お貪りは、過去一貫として人生の燃えたぎらせ行為の記憶。
縦二、横五米の机が一人向け料理で埋まる。
皿の下は常に赤い炭で燃えとってから豚は煙ば生やしおってから、事態を追おうとする常識的思考はその度、必ずコショウが混じる香りでそんな追いはどうでもいい、と自己を蹴り飛ばそうとしてしまい、後に喰らう肉の流入で健康、炭の前での筋肉量の佇みを思い出してしまいゆく。
感想、“逞しい人生を生きておられる政経非自認ながらもまだ他者への思いやりの手作業へこれほど懸命な人達”、“喰っているとこの星の動物に降格していってしまうと予測する”、またはあまりの料理量への当惑が常。
何でこんなに多いんだ。
ムーでは電気利器の存在は極めて稀で、光源はたいまつが常。
竈は、ムー全土で広く、不便感は無いらしき。
水は井戸汲みの水を広い桶に貯めて使っていた。
たまに防腐剤の自然薬草を入れていた。
氷室、冷蔵庫は金持ちのみ所有でつまり稀。
食料は管区内に広く無数に存在する食料倉に行き、そこに詰める役人に真剣な声色、自然な顔で挨拶すれば、自由、大量に持ち帰れた。
役人は眼力者であり、誰も奔放飲み喰いをしたり嘘を露呈しようとはしなかった。
共同体内での上役からの問責、これ肉体への直接加撃。

ムーの歴史での鋭利印象やぐらは、小笠原近隣とパプアから東のみ。
小笠原はゲの降臨からムーの沈没まで五千年間、じゃなかった五千五百年間、隙間無く励起機器で戦争。
他へは移住はしない。
先祖達の記憶と共に明るい笑顔にあるのは私達の方だ。
パプア東は大砲の筒を上空五千米まで浮上、落下させて内部の石をsparkingさせて遊ぶパイセな日々、ながら屋敷内での人生、肉体総動員言語をぶつけ合っての真剣議論。
二地域以外は、ムーは牧歌だよ。
動物ばっかだったり、人間未満の原人が居ったり。
イースター島方面は何もしおらん。
高層やぐらは小笠原のみに密集していた。
殺し合っていたのはゲの降臨後に、宇宙船から地球に引っ越し家具と共に降りてきた異星人の末裔達と東南アジアへの異界からの降臨種で、遺伝子濃度からして彼らは異星人判定が妥当だった。
現在は人数の希少さを理由として、能力の顕現は地球では観察は不可能。
顔は、イタリア貴族を菜々緒化、黒髪。
超絶に戦闘的。
論理思考からの倫理の析出化が早い。

巨人の放牧地だったのは、パプアから東の谷にかけてまで、小笠原近隣、紀伊半島の南の島、沖縄、終わり。
ここで言う巨人は混血種原種を指す。
顔はジャワ原人が目の輪郭が全て興奮で常に破れ切っている、肉体衝動故の真正の気違い、を常に露呈なる論外。
身長は一・八から五、七米が多い。
稀に九米級。
沖縄選定の理由は、無い。
進行中の施策の適当さが選んだよう。
物資の搬出孔、ではなく投げ捨て孔が大きい宇宙船が地表から十米の高さで浮遊する。
孔の奥には大勢の巨人が大抵裸でひしめきあっているが、壁が奥から押してくる。
ここで降りろやおまんら。
地面は山の肌、やら岩肌。
“モフ”、“ラフ”、“ヌタッ”、“ギン”、“ナン”。
雌は膝を抱えて泣きおる。
仲間をどうにか布団にしての着地に成功した個体は平然と立ち上がり、周囲をいぶかしげに見渡す。
体を痛めている個体共は怒鳴り合う。
はよどけオルァ。
うぜーよお前腰を上から押しつけて痛みを霧散する意識を充填しようとすんなやお前動物やら観察していたの知っているぞ。
その他地球への移民時に内蔵破裂でそのまま死ーん。
この手は生き残りに、火無し、石包丁で、喰われていった。
十米高からの移民組は基本的に足を全裸で骨折す。
腰骨折派は二カ月以内に餓死。
雄は怒ったらすぐに雌を強姦する。
妊娠は余程でない限りさせんようにしおる。
雌は怒ったらちんぽを強力に握ったり優しく愛でたりしながら意味深な笑みを灯す。
精神がかなり大人しくなる。
後で格下に扱って周囲にそれを吹聴し、服属による精神快楽を長期間、収奪しゆく。
混血種原種の振る舞い、社会的困窮模様、どうしようも無き長期間、を美術描画機械が倫理的誠実さを通じて描いたのが、モアイ顔だった。
こいつらは本当に肉体気質が純朴でこれには忠実に従い、掌握へは容易であったので、モアイ像は赤子の服、未来への希望、頂き事への候補君、とする事にした。
では駒田系、とは原種の樹形図、ゲの樹に幾らでも生った実ではあった。
駒田は薄い顔で移民し、ジャワになり、駒田になり、を何度も繰り返している危険なネクストバッターズサークルでの素振り、審判へのバットぶん投げ衝動量。
巨人の散布措置は不定期で二年に一度、十五年空き、五十年ぶり、半年に六回、年に十回。
一度に六匹から千匹。
平均は探せない。
二十五、七百十、二、十六、三十九、百九十匹。
十米級以上の超大型巨人の放牧は、乱暴状況許容環境へ、を模索していた無名の機序群が実現していたが、頻度は稀。
放逐時の即死ーん、割合は稀有なる画太郎状況、素っ裸の巨人がぼとぼと落ちていく様、二百米の高さから、でから、

九百二十匹、全匹が死んどる。
うぎゃああああ、も無いまま即死。
落下中はガン泣き。
中には豪族らしき六米級が居った。
落下中に必死に布団ば探しおる。
足でかに挟みする事五匹なる強欲ぶり。
相手はえらい泣きおる。
両腕は三、三ずつ捕まえてから胸と腹辺りの衝撃吸収枕とすべく。
顔は必死。
罪悪感皆無、いや始めからこいつには無い。
こいつはすぐに気付く。
このままでは落下が、背中から進みゆくのみ。
匹を多く抱えたからだ。
体を捻り、枕を下にしたい。
しかし、あまりに匹が多く腰の力が足りん。
腕の中の匹は哀願めいた顔で見詰めてくるが知らん、無視。
お前らの、せいだ。
お前らが空中で豪族に抵抗しやがるから、捻りが難しくなっとる。
こいつらはすぐに怒りに理由を探していきたがる、形質。
そして匹は手放せん。
豪族は空中で泣き始めた。
どうしよう。
地表に近づくほど心臓はばくばくと音が鳴る、これもうるせーで腹が立つ。
結局、こいつは心臓、匹共、腰の力が足りん、全てに怒りを感じながら、背中から着地し、一瞬で炸裂トマトとなった。
死ーん。
こういった怒りの落下は高さ百五十から二百米、放牧数百二十匹以上となると必ず観察された。
お前が下になれや。
大抵は豚体型ば捕まえてどうにかパイルドライバーばかましゆけるようにしたんだが、足が寒い。
足でも何か捕まえないかんがそれは出来ん。
受けは泣きおるが仕手もがくぶる。
このままではやばい。
こいつは超絶パイルドライバーば岩肌で受けにかましてから、何と下半身だけをsparkingさせ、仕手の上半身と受けの下半身だけを残しおった。
顔はとにかく気違い。
そしてやばい、を頑なに主張しおる死に顔。

ムー全土での巨人の振る舞いは共通していた。
村の食料倉を襲う、そして次に村人を誘拐し、身振り手振りで素性を伝え、村に返す。
私達には乱暴な奴らが大勢居るが、山の奥で暮らしている集落を襲わないようにして欲しい。
放牧直後の巨人はすぐに食料倉を襲う。
だからムー人は巨人を見つけたらすぐに殺すようにしていた。
出来れば生活拠点を見つけたいので山狩りする。
そして巨人は行商人を捕まえ、工芸品を渡したりして説得を依頼していた。
説得は村に伝わる事があった。
新人がどこからやって来るのか私達にも分からない、と。
これが決定打だった。

ムーの建造物は全木造が常で、コンクリは無いに等しい。


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