青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

月の光 三

1974年02月25日 09時11分49秒 | 投稿

この太陽系で、地球からかなり遠くを公転する星の近くの宇宙空間に、異空間との接点座標が存在する。
月が縁を持っている。
当該異空間文明に、日本と似る文明が存在しており、彼らヌァンウァン管区人は外交関係へ到達するまで、“難儀を要した”らしい。
段階を見て、引っ張り込んで、いる仕草が見える。
日本は、当該段階を、とうの昔に過ぎ去っていた。
彼らによる訪日と観察の結果が鑑みられてのご感想曰く、“彼らと比べたら、日本は、簡単じゃないかな、大いに”との事。
冥王星近くの、異空間文明に対しては、日本式年月捉え、“九カ月と三週間”を、注いでおられた。
彼ら、ヌァンウァン人が望んでいる段階への到達に要する期間は、彼らの最新のご目測によると、日本式年月捉え、三カ月半。
段階、とはそして、交際直前の、何やかんや関わりし鍔迫り合い沙汰、何者の手指にも、もはや止められぬ時期の開始を意味する。
介入予定先座標には、ご変更は無い、模様。
あちらも、画面表示さる文章描写、なんだ。
“こねら、あねら、そねらながら、ほねらもげら、きゃにぺきゃにぺ気運が往来人を陽動しつつ、瞬時にぴゅりむぴゅりむ街、ここの芳名度は当該文明の首都、一角の女王にして、雑多嘲笑への瞬時冷却力、ずごりだん”。
銀座、なんだわさ。
添付情報、文章の下に、やおら、断面図。
高度土木技術、駆使さる施工計画印象を瞬時伝達。
異空間技術による分析描写が長く連なる。
趣旨は、“文明の変貌大計へ要する骨格形成時期、これへの参画者、意思数の、散逸事態への、無作為性、数学的指数曰く、地上、他国、無数文明との交際幅への諦観の質が、もはや誠実な逼迫を帯びている、事態を茫漠感と共に眺めしは政治政党に非ず、日本高層を吹く風の成分、人間介在はならぬ頭蓋成分。”


東京地下構想

ここで、俺が明かした、施工例画像、これらへの、人間情緒反応と、実現能力つまり、ガチ施工能力、二者が、お足取りへ、日本が上納せし大推挙力な御様子。
暗い廊下を定点間隔で照らす、見向きもされず朽ちし人生、鈍い明かり、縋りつき共を無視させいく通路の果てには、戦争関連指標室。
“あなた達はそして、誰を待つ”。
既に、東京地下より響く振動音は月に届いていた。
そして、引っ張り上げ、なさると。

日本側の声量を聞き、答えへの、縋りよすがを、表記するが、“我ら、かく、との指標を並べろ”となる。
分野は、歴史、娯楽、と狭められず、屋台、中央、極み、と非忌避たるべし。
縁日に並ぶお面、輪投げ、タコ焼き、金魚すくい、花見でのゴザ、丑の刻参り、うしのこく。
フィギュア人形、コスプレ、推し活、鉄道オタ、漫画。


対日外交関連政務、一所掌者、五千年から四百年前の中国領域出身人判定者


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