青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

月の光 四

1974年02月24日 09時11分49秒 | 投稿

江戸切子きりこ、薩摩切子、これらの源は、月と京の関係に淵源を辿る、難波、上海経済圏品目だった。
 江戸切子
 薩摩切子
曰く、“薩摩切子は長崎のガラス品を原型に・・・”とあるが、ここ長崎より過去は、オランダではなく、博多を中心に広域拡散せし、難波、上海経済圏品だった。

ここらで、ガラス製品、現物や製造法を明かす配色有り、写実描写な絵、白黒、月語式図面を、ヌァンウァン人が京人に手渡している。
以降の作品例の譲渡法は、高品位、隠密物流への巫女印象、高濃度判定らしき倉へ夜間に、現物を収めた段ボール箱を持つ月人が瞬間移動で降臨し、現場に留置。
製造に要する工房の部品は、京が独自に開発し、準備していった。
時代が過ぎるにつれ、京への譲渡法はガラス製品を収める箱、倉への夜間転送、と変わっていった。
転送側はヌァンウァン管区の倉。
京でもうけられていったガラス工房の所在は、中京各地。

 この大きさに縦、横、追加4糎で、厚さは8粍なガラス板を、

胴に見える二種の菱形模様、いずれかが、形成している。

ガラス板は、高級将棋材製の寿司下駄、ではない、台の上に置かれ、暖色である電灯により照らされている。
“一握りの天才が、神経走る人の肉体を危険に晒す術に訴え、浴びてしまう名声とはこのように、けたたましく眩しき、である。
見えざる何かを可視化す。
これが指標展示施設の一卓効也。
作為無く、京の何者かが浴びし、不可視である何かとは、この場合名声と思われる。
その果報者が、京にて訴えしは、人様、こちらに見えざる痛み、陰ながら、素早くお伝えする神経、こちらが高密度に走っておられる様を、素朴にお隠し中である肉体、こちらに対する、緊急必需、果敢、切創行為。
こういった視座描写、安定的発生可能性とは、ある区分けの時期、如何に。
果敢、切創行為人が浴びし名声は、ここで今、げに、青く、堅く、眩しき。
人に痛みを陰ながら伝える、涙の母親役がまた務めるは、京、ケダモノへの、さり気無き雪崩れゆきの背なへの指手、鷲掴み役。
人とケダモノの間に立つ警視役、薬効睡眠中への不遜な一手が浴びる名声の源は、警視役、無量、無言なる営為量。”
京の指標展示施設、一展示品の眩きの源は。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする