想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

楽園を訪ねて

2008-06-28 00:30:39 | Weblog

   えー、友人です↑ 
   いい匂いです。でもミルクは赤ん坊独占なので
   いただけません。
   この匂いだけでチーズ食べた気分、ゴチ。
   走りよってきて、上手に首を出してくれました。
   ひょうきんすぎます。
  
   すごい人がいるもんです。ブログ「山奥で家族の楽園創ってます」の
   やまざるさんちを訪問してきました。
   突撃ばんごはんみたいに、ねえみせてみせてって
   こられる方はたまったもんじゃないでしょうなあ。

   で、うさこは一応事前にアポはとりましたが、
   快く承諾してくださったやまざるさんは仕事をする時間を
   とられるわけですから、恐縮しましたです。
   
   でも楽しかったよ~~~~~~。
   遠いところを行ったかいありました。
   
   想風亭の隣にたつ一号棟と二号棟も、ねずみ師とその古文
   じゃなくて子分とか孫分とかたくさんの男子女子が集い
   造ったものだけど、やまざるさんの開拓ぶりも、けっこう
   力入ってますね、やるなあ!
   でもなによりも感心したのは、動物たち。
   ほんとに看板に偽りなしの、楽園ぶりでした。
   生き生きしてて、たんに飼われて餌もらっているだけでは
   ああはなりませんから。

   ふれあい動物園で出張してくれる範囲は日帰りできる所
   だそう。普通の動物園より楽しいでっせ、ほんま。
           (こういう話は関西弁にかぎりまっせ)
   それから、山暮らし体験などこれから盛りだくさんの企画が
   あるようなのだ。(ここだけのヒミツではあるが。)



   で、都会で疲れている人、田舎にいても退屈している人、
   肩書きはあるけど土の上では無能な人などには、もってこい。
   ぜひ謝礼払ってお願いしまくって体験させてもらう価値あります。
   やまざるさんはちょっと高倉健さん入ってる男らしい人です。
      (いいすぎだわん、と奥さんが大笑いしてるな、たぶん)   
   
   
コメント (4)
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