想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

庭園設計

2008-06-20 08:35:32 | Weblog
        ↑敷地内に散歩の小道、できつつあるな。
 
    先日、屋根から撮った景色を見て、ここはこんなに
    素敵なの?庭みたい。 なんて言う人がいましたけど。
    
    上から目線は日ごろ慎しまねばということなんですが
    樹木のバランスを確認するには、役立ったようです。

    それにしても、うさこは机の前か縁側なので、
    ねずみ師(あるときはカメ)がユンボで延々と作業し
    N君U氏や新入り君などがネコを転がしていったり来たり
    していることは、よく見ていなかったりします。

    あるとき、散歩していて、? この木、ここだったっけ?
    と思うときはありますが、ふ~ん…で通りすぎますから。
    こうしてみると、考えて造ってるんですね、ねずみ師。
    さすがだなあ!(と一応言っとこう)
    歩き専門のうさこには、よくわからん世界です。



    桜もバラも、主が留守のあいだに花びらを開き、
    物言わぬ森の生き物たちだけで、その美しさを
    堪能している、ということがよくあります。

    このくらい膨らむと、どこへも行かず、ここで陣取って
    待機していたいです。



    雨が降らなきゃいいけどなあと、開いた花びらを凝視
    してまわります。
    バラは迷惑かもしれんなあ。
    ほんとにストーカーな気分です。

    ほんに、いないあいだに咲いてしまうとがっくりですが
    この負けたなあって感じも、だんだん馴染んでくると
    受身な感じでいいものです。

    
コメント (2)
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