想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

何言ってんだかなあ、と思われてる

2008-06-25 22:44:17 | Weblog
                 (写真、ダブっていたので差し替えました)
                 ベイビーは「ちょうだい」というとごきげんです。

   
               ベイビーの言いたいことはよくわかるうさこです。
               ベイビーもうさこの思うことを、まあわかっているようで。
               っていうか、何してんだか、みたいな顔で見られてるけど。

                             東京のとある住宅街で

         この子、昼寝中なので目がほそーくなってます。
         どうでもいいけど、カバーをかけられた車、
         カバーのマークでやや高級と判明。
         持ち主は昼間はこういうことになっていることなど知らないでしょうなあ。
         それとも知っててカバーをかけて防御しているのかな?
         本日は一匹で独占。三匹かたまって寝ていたこともあります。



         ベイビーが通りかかると、かならずといっていいほど吠えます。
         ジャンプします。
         ぎりぎり顔だけだします。
         10メートル前後は吠え続けますけど、吠えてるんじゃなくて
         なんか、言ってるような気がしてきます。
         ベイビーは近くで用足ししたりしなかったり、とっとと歩いてますけど
         塀の方をちら見して、それからこっちを見て、うなづいて前へ。

         塀の向こうや室内で飼われている犬が、通りまで漏れるほどの声で
         啼き続けていることがあります。
         灯りがともっている家も。
         そばにいる人がどなっている声が聞こえる時も。

         犬が啼く、吠えるとしか普通は言わない。
         でもちがうなあとこのごろよく思います。
         言いたいことがあるから、話しているんだなあと。

         その声にこもったひびきを受取って、理解するよう学ぶのは
         人のほうであって、犬同士ならネイティブ並にわかるんだものなあ。
         
 

     

コメント
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