今の顔も出せというメールがありましたので、
みっともないのですが、出しておきます。
何も書くことはありません。
午後１２時半ぐらいから飲んでいる。
それほど酔ったという自覚がないのに、
かなり酔っていたのだろう。
ＡＳＡＨＩネットの「かしの木亭談話室」
という会議室の１０周年記念オフに行ってきた。
場所は、ＡＳＡＨＩネットの銀座スタジオ。
食べ物飲み物は、各自持ち込みだった。
銀座でビールを探したが
デパートの地下にはないんですね。
やっと見つけたコンビニで
発泡酒を買ったときはうれしかった。
いろいろ話せて楽しかった。
私はあいかわらずケーナを吹きました。
しかし、何を話したか覚えてないのが怖い。
古びた白黒写真が出てきた。
おそらく免許証更新か、
履歴書に貼るための写真だと思う。
この男は、なにを考えていたのだろう。
いつも飢えていた。
学歴もなく、金もなく、
持ってるものは若さだけだった。
３０年近くたって、
こんな、うらぶれた中高年になってるとは
思いもしなかったろう。
なぜだか知らないのだが、今、口内炎が花盛りだ。
考えると、煙草をやめたあたりからできだした。
現在も３こある。
おかしいな。
煙草を吸っていてできるのは分かる。
煙草はビタミンを破壊するので、
口内炎ができる原因になるといわれていた。
それなのに、なぜ？
煙草をやめているに。
睡眠不足がいけないのかな。
２０代３０代の頃、私は口内炎がすごかった。
常に１こは、口の中にできていた。
ひどいときは、口に５こ、舌に３こ
なんていうときもあった。
２つの口内炎がつながって、
大きくなったこともあった。
もう、生きてることがいやになるほどの
口内炎だった。
３０代の頃、ある人から
「ケナログ」という薬を教えてもらった。
この薬はいい。よくきく。
でも、ここ１０年ぐらい使ってなかった。
今またお世話になっている。
今日は３０日のライブの練習をした。
ケーナはまだまだ未熟です。
人に聴かせるということは大変なことだ。
寝ます。
…………………………………………………………………
3/14の深夜、やっとこれだけ書いた。
体は、パソコンの前でほとんど寝ていた。
更新したつもりで蒲団に入ったが、
してなかったみたいだった。
今日(3/15)会社から帰ってきて九想庵を見てみたら、
更新されてなかった。
やっぱり毎日、
睡眠時間が４時間そこそこというのはだめですね。
現在、パラリンピックはやっているのか。
やっているはずだ。
なのにテレビ、ラジオではほとんど報道してない。
今日、ニューススティーションで、
スポーツのコーナーになったから、
パラリンピックのこと何かやるかなと期待した。
が、パラリンピックはスポーツではないらしい。
ぜんぜん相手にしてなかった。
百歩譲って民放はしかたない。
スポンサーがある。
しかし、ＮＨＫぐらい、
もっとパラリンピックをやってもいい。
観たい人沢山いると思うのだが…。
私と女房は、オリンピックより
パラリンピックを楽しみにしている。
asahi.com にはこれだけの記事がある。
[03/13] あこがれの選手の失格に心境複雑 繰り上げ銅の新田選手
[03/13] 独選手の金はく奪、新田が繰り上げで銅 パラリンピック
[03/13] アイススレッジホッケーで日本金星 パラリンピック
[03/13] アイススレッジホッケーで日本初勝利 パラリンピック
[03/13] 独選手、薬物違反で出場取り消しに パラリンピック
[03/12] アルペン女子スーパー大回転で青木５位 パラリンピック
[03/11] 長野後に成長、１．５秒差の４位
[03/11] 米デブリンヤング、チェアスキーでも金
[03/11] スキー男子短距離で新田４位 パラリンピック
[03/10] 全発命中 長野の雪辱 バイアスロン５位の伝田
[03/10] アルペン、チェアの四戸は８位 パラリンピック第３日
[03/10] 恐怖振り切り「滑降」にチャレンジ ４９歳の四戸完走
[03/09] バイアスロンで伝田５位 冬季パラリンピック
[03/09] 滑降は強風で順延 パラリンピック第２日
[03/08] パラリンピックの実施種目、９１に
[03/08] パラリンピック開幕
[03/08] 競技・組織 進む五輪化
[03/07] 日本選手２人のクラス変更受け入れ パラリンピック
[03/07] ７日開幕 最終調整大詰め
[03/07] 検査で５人がパラリンピック出場不可能に
[03/07] 市庁舎前で聖火式、日本人選手入村 パラリンピック
[03/07] パラリンピック、本番コースで初練習
[03/06] 刻印深くユタの素材で パラリンピックのメダル公開
[03/06] パラリンピックのスレッジホッケーキーパー・永瀬充さん
[03/06] 兵後選手、パラリンピックに参加できず 「障害軽い」
私が高校生の頃、深夜放送を聴いていた。
ラジオの深夜放送を聴きはじめたのは、
中学３年のときからだった。
私が“受験勉強”をしょうと深夜に起きてると、
深夜の受験生を狙って、
ラジオ局が深夜放送をする。
一応、関東地方に入る私の住んでいた茨城では、
TBSが「パックインミュージック」
文化放送が「セイヤング」
ニッポン放送が「オールナイトニッポン」だった。
中学生の頃、私は「オールナイトニッポン」だった。
高校生のときは、「パックインミュージック」かな。
ちょこちょこ「セイヤング」も聴いていた。
「帰ってきたヨッパライ」を聴いたのは、
中学生のときだった。衝撃的だった。
「ケメ子の唄」「受験生ブルース」などの
アングラソングなんていう歌が流行った。
私が中学生の頃は、
ベンチャーズのようなエレキバンドから
ビートルズのようなボーカルのあるバンドになり、
グループサンウズが流行ったなと思ったら、
高校生になった頃は、
フォーククルセイダーズ、シューベルツ、
五つの赤い風船、六文銭、などの
フォークグループが活躍し始めた。
そんなときに出てきたのが、「ジャックス」だ。
そのリーダーが早川義夫。
「からっぽの世界」を初めて聴いたとき、
私は、こんな歌もありか、と思った。
「サルビアの花」にはまいった。
ヒットしたのは女性のグループだったが、
作ったのは早川義夫だ。
彼は２３歳のとき突然音楽業界から足を洗い、
1972年に「早川書店」を始めた。
その早川義夫が、所沢でライブをやる。
私は行かなくちゃ、と思う。
♪いつも いつも おも～てた
サルビアの花をー
あなたの部屋ーに 投げ入れたくて～
（また、歌詞をまちがっていたらどうしょう）
……………………………………………………………………………………………
早川義夫（ﾎﾞｰｶﾙ、ﾋﾟｱﾉ）梅津和時（ｻｯｸｽ）
４／１０（水）１８：３０ open
１９：００ start
【ところ】所沢市民文化センター
ミューズ・キューブホール tel.042-998-6000
（西武新宿線・航空公園駅下車、徒歩７分）
【チケット】前売り 3500円 当日 4000円（全席自由）
【発売】ミューズチケットカウンター tel.042-998-7777
ミュージック・バーＢＲＯＣＫＨＥＡＤＳ
tel.042-925-3966
【問い合わせ】ミュージック・バーＢＲＯＣＫＨＥＡＤＳ
(13:00～20:00)090-9385-1812（イシトビ）
(18:00～22:00)042-925-3966(BROCKHEADS)
ｰｶﾙ、ﾋﾟｱﾉ）梅津和時（ｻｯｸｽ）
４／１０（水）１８：３０ open
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(13:00～20:00)090-9385-1812（イシトビ）
(18:00～22:00)042-925-3966(BROCKHEADS)
'98年12月24日の九想話に「ナベジー」のことを書いた。
そのナベジーが、１月に第４倉庫で倒れた。
すぐ入院して、２週間ぐらい会社を休んだ。
なんでも心臓が悪くなったらしい。
みんなの噂では、もう仕事には戻れないだろう、
ということだった。
２月の中旬に退院した。
ある朝、タイムレコーダーの前で、
ナベジーと会った。
「ナベさん、どうですか、体調は」
「おぎさん、いやーまいったよ。
今は何でもないんだけどね。
ただ、煙草が吸えないのが辛いんだ」
「禁煙ですか？」
「おれの病気には、煙草が一番いけねえんだって、
しかたねえからやめたよ。
でも、それもつらくてな。
煙草のこと夢にまで見るよ」
ナベジーは酒は飲まない。いや、飲めない体質だ。
だから煙草だけが楽しみだと、
いつも嬉しそうに煙草を吸っていた。
会うと二人で煙草を吸いながらいろいろなことを話した。
去年の浜名湖の忘年会でも、
酒を飲まずに煙草を吸って、
楽しそうに忘年会の中にいた。
そのナベジーが煙草をやめた。
もう一緒に煙草を吸って話すことがないのか、
と思うと寂しかった。
そうだ、ナベジーが煙草やめたんだから、
おれもやめちゃおうか、
そんな“不純”な動機があったかも知れない。
「休煙日記」続いてますよ。
今日は、今年一番暖かかった。
春だな、と思うとうれしくなります。
午前中今年始めて、
女房と入間のほうに車で行った。
いつもは月に２、３回、
値段の安いスーパーがあるので、
食料品のまとめ買いに行っていた。
ここのところ、女房が日曜日にフラメンコの練習や、
友だちに会うことが多く、
ほとんど家にいなかった。
所沢から入間市に行くところにあった
大きなディスカウントのお店
ダイクマがなくなっていた。
ここが開店したときは大変だった。
駐車場を待つ車が列をつくっていた。
最初の頃は駐車料金１００円取っていたのに、
そのうち無料になった。
それでも駐車場に車が少なくなり、
そして２月に閉店した。
ここで私もいろいろものを買った。
いつの日か２階が１００円ショップになった。
行政道路（所沢から入間に行く道路）沿いには
新しいお店やレストランが出来ていた。
閉店する店があれば、開店するところもある。
家に帰って名古屋女子マラソンを観る。
パラリンピックを観たいけど、やってない。
なんでなんだ。
本は、花村萬月の「守宮薄緑」（新潮社）を読む。
私は、このひとの小説が好きだ。
ケーナを練習する。
まだまだぜんぜんだめだ。
今の状態では、
ライブの出演を辞退しなければならない。
そうならないように練習しなければならない。
こんな気持ちは、高校生のときの
吹奏楽コンクールの前の気持ちだ。
Ｕがクラブの合宿でいない。
「息子が１人いないだけで楽だね」
と女房がいう。
私は何も感じないが、
洗濯物の量とか食事の準備がちがうのだろう。
こんな私ですが、いろいろやってます。
蒲団をたたんだり、洗濯物を干したり、
自転車のバルブを取り換えたり、
日用品の買い物を１人で行ったりと。
なにはともあれ、春ですね。
今日の夕方５時頃、
女房をバイト先の居酒屋まで送っていった。
ラジオをつけると、小沢昭一の声が聴こえた。
女性のアナウンサーとハーモニカのことを話している。
ああ…、そうだ、先週そういっていたのだ。
あやうく聴きのがすところだった。
先週の土曜ワイドで、永六輔が、
「小沢昭一のハーモニカの吹きかたはおかしい」
といっていた。
ハーモニカを教えてくれた人の正面に坐った少年小沢は、
同じ方向にハーモニカを持って練習したので、
左右逆にハーモニカを持って吹くようになった、そうだ。
そんなことを聴いた夕方、
ＮＨＫのラジオで、
「来週のお客さんは小沢昭一さんです」
といっていた。
最近、小沢昭一がＣＤを出したそうだ。
歌とハーモニカのＣＤだ。
その中の…、あっ、曲名ど忘れした。
♪三角帽子の白い屋根～
という歌をかけた。
小沢のなんというやさしい歌声、
歯切れのいいハーモニカの音、
聴いていて胸が熱くなった。
終わってから小沢昭一がいった。
あの歌を歌うとき、いつも泣いてしまう、と。
あの歌は、戦争で両親を亡くした子どもの歌だからです。
といっていた。
「この前、新宿でハーモニカを吹いていた人がいた」
といった。
「いわゆる傷痍軍人ですね。
小さな箱には沢山お金が入っていた」
そのうち鉄道警察に追われたそうだが、
「おれも役者で食えなくなったら、
新宿でハーモニカ吹けばいいんだ」
そう嬉しそうにいっていた。
……………………………………………………………………
これと同じものを、
ＡＳＡＨＩネットの「かしの木亭談話室」にも
ＵＰしているのですが、
歌詞がちがっているのではというＲＥＳをいただきました。
指摘されたようにまちがっていました。
正しくは、
♪緑の丘の赤い屋根
とんがり帽子の時計台
「鐘の鳴る丘」の主題歌でした。
車に乗ってるとメモが出来なくて、
いつも苦労します。
なにしろ記憶力のわるい九想です。
以後、正しく表記したいと思うのですが、
なかなかむずかしいです。
すべて正しく書こうと思うと、
何も書けなくなってしまいます。
まちがったときは訂正するということで
お許し下さい。
（3/10 記）
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