今、私は65歳です。
この歳で無職、なにやってんだよ、という忸怩たる思いです。
65歳で、会社役員、CEOとして会社を経営している人、
衆議院議員・県会議員・市長・町会議員などの政治家の人がいる。
八百屋をやっている人、土木作業員、会社を定年退職し年金生活者もいる。
「なんでおれはこんな歳になってしまったんだろう」という思いがある。
「この歳までそれなりに健康で生きてこられてよかった」という気持ちもある。
高校を出て、いくつかの転職を繰り返し、26歳で結婚し、子どもも授かった。
それからも転職を重ね息子たちは成長し、大学を卒業して結婚し子どもが生まれ家を買った。
ま、そんなことを思うと、私は人並みな半生ではあったと思う。
これは女房の大きな力があります。
私が、「会社を辞める」といったときに、イヤな顔をせずに応援してくれた。
そのお陰で私は何度も転職が出来た。
でも考えれば転職などしないですむならしたくなかったですね。
勤める会社が次々と右肩下がりになり、消えて行った。
なので生活を守るため必死になって転職してきた。
会社勤めをしながら私は、いつか小説家になるんだ、という夢を追いかけてきた。
しかし、私は“書いて”こなかった。
ダメな男です。
きっぱりいえることは、私が“生きることをサボってきた”ということです。
さあ、これからの私は・・・
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ところが「こんな仕事があります」とシルバー人材センターから電話がきて仕事をしてみました。
でも、私は腰に負担がかかる仕事でしたのでやめました。
翔空さんにあう仕事があるといいですね。
4月になると相談会あり、まずは登録しようと思います。登録が終わるとまた一つ年を取りそうです。
さあ、みらいは広がっています。
いよいよ私も今日からは無職になりました。
さて、シルバー人材バンクに顔出しに行こうか。