ウォーキングの話

2022年09月27日 | 暮らし

私は朝7時前後にウォーキングを始める。
去年の1月に仕事を辞めてから、歩き始めた。
午前中に5,000歩近く、午後にその残りを歩いていた。
しかし1日に1万歩は、私の身体にはきびしかった。
(なんで万歩計などという名前を歩数計につけたのか? 1万歩にしばられる)
いろいろな医師や運動を指導している人の話をラジオで聴いたり、本を読むと、
1日20分ほど歩くのを週に3・4日すればいいらしいことが分かった。
それで私は決めた。毎日スマホの歩数計で5,000歩以上歩く、と。
それからは毎日5,000歩は歩いている。
ただし、手術の日や病院に入院しているとき、体調が悪いときは歩いていない。
膀胱がんの治療で、BCG注入されて頻尿のときも休んだ。
5,000歩ウォーキングするにはだいたい4・50分かかる。
大股で歩くので汗びっしょりになり、終わったらシャワーを浴びなければならない。
冬にはそんなことはないですが・・・。

ウォーキングをしていると道路にあるものが落ちている。
犬の糞(フン)です。
これに私はものすごく腹が立つ。
多くの犬の散歩をさせている人は、レジ袋を持っていてその中にスコップなどを入れている。
それで犬が糞をするとそれですくって袋に入れている。
しかし、犬を散歩させている人の中の一部の人には、そうしない人がいるんですね。
一昨日も、ある家の前の道路に糞があった。
しかし、そこを2周目に通ったときには、処理されて糞はなかった。
おそらくその糞が落ちていた道路の近くの家の人が清掃したのでしょう。
水がまかれてキレイになっていた。
どんな気持ちで処理したのか、その人の心を想像します。
もし、私の家の前の道路に糞があったら、私はどうだろう?
腹立って絶対、糞をした犬の持ち主を見つける行動をすると思います。
(見つかるか、どうかは分からないけど)
道路に落ちた犬の糞は、1ヶ月に1度や2度は見ます。
犬の飼い主は、絶対犬の糞の処理をしてほしい。

9月になって、銀杏(イチョウ)の並木のあたりに丸いものが落ちている。
銀杏(ギンナン)です。
小さいから誰も拾わないのだろう。
私は、ウォーキングするたびに何個か手に持ってきた。
そのうちポリ袋を持ってウォーキング、しっかり銀杏を袋に入れて家に帰ってきた。
スマホに「ギンナン処理」と入力して検索するとありました。
それに書いてあるように、銀杏を水の中にいれて半日おいておいた。
夕方、使い捨ての手袋をつけて皮を剥いた。
銀杏の臭いがちょっときつかったけど、全部皮を剥いた。
臭いがとれるまで外において、乾燥させておこう。
茨城の友人に銀杏のことを電話で話すと、「臭かったろう」という。
私としては、それほどでもなかった。
「銀杏を封筒に入れて、レンジでチンして食べればいいよ」と友人。
明日あたりそうしてみようかな、楽しみです。



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