レ・ミゼラブル

2013年01月30日 | 健康・病気

先週の水曜日(23日)、佐久市のアムアムビレッジで観た。
9時30分から内科検診の予約で私はK内科に行った。
結果は、血圧も高く、血糖値も低くなっていなかった。
また薬をかえることになりました。
そのあとイオンで本などを見ていたら、12時近くになったのでアムアムビレッジに行った。
映画は12時20分から始まる予定だった。
観客は30人ほどだったが、ほとんどが中高年の女性だった。
水曜日はレディースディということで女性が1000円で観られるらしい。
男性も中高年という感じで、おそらくすべての観客が1000円の入場者だったのだろう。
若い人もすべて1000円で観られたらいいのにと思う。
そうすればもっと観客数も増えるだろう。

さて、映画「レ・ミゼラブル」ですが、よかったです。
私は、正直なところミュージカルというのがちょっと、という人間です。
いや、これまでのミュージカルの映画で有名なのはみんな好きですよ。
でもどこかで台詞を歌でいうのはな~、と思う人間なんです。
フランスの話なのに英語というのもな~、という気持ちでも観てました。
しかし、映画の始まり、大きな船を囚人たちが引っ張るシーンは圧巻でした。
あれはうまい“はいり”ですね。
そこからドンドン映画に引き込まれて行った。
俳優もいい。
それで、最後のほうで私も号泣でした。
ブログ「のはらだより」の、のはらさんも号泣したと書いてあった。
あれはあそこで誰だって泣きますよ。
私は気持ちよく映画館を出ました。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
同感です (のはら)
2013-02-02 00:20:09
 九想さんへ

 御覧になられたとのこと、
うれしい~。

 そうなんです。

 英語であることの違和感は
ぬぐえませんでした。わたしもです。

 でも、とてもよかったー。
DVD出たら買うつもりです。^_^
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Re:同感です (九想)
2013-02-03 00:16:27
やはり、フランスのお話なのに英語というのは違和感ありますよね。
よかった、のはらさんもそう思ってくれて。

そのことを友人に話したら、むかしオペラは全部イタリア語だったといわれてしまった。
考えれば、「サウンド・オブ・ミュージック」もオーストリアの物語なのに英語ですよね。
でも、最初にあの映画を観たときには違和感を感じなかった。
おれって、いいかげんですね。

あの映画の歌もよかったですね。
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