先週の水曜日(23日)、佐久市のアムアムビレッジで観た。
9時30分から内科検診の予約で私はK内科に行った。
結果は、血圧も高く、血糖値も低くなっていなかった。
また薬をかえることになりました。
そのあとイオンで本などを見ていたら、12時近くになったのでアムアムビレッジに行った。
映画は12時20分から始まる予定だった。
観客は30人ほどだったが、ほとんどが中高年の女性だった。
水曜日はレディースディということで女性が1000円で観られるらしい。
男性も中高年という感じで、おそらくすべての観客が1000円の入場者だったのだろう。
若い人もすべて1000円で観られたらいいのにと思う。
そうすればもっと観客数も増えるだろう。
さて、映画「レ・ミゼラブル」ですが、よかったです。
私は、正直なところミュージカルというのがちょっと、という人間です。
いや、これまでのミュージカルの映画で有名なのはみんな好きですよ。
でもどこかで台詞を歌でいうのはな~、と思う人間なんです。
フランスの話なのに英語というのもな~、という気持ちでも観てました。
しかし、映画の始まり、大きな船を囚人たちが引っ張るシーンは圧巻でした。
あれはうまい“はいり”ですね。
そこからドンドン映画に引き込まれて行った。
俳優もいい。
それで、最後のほうで私も号泣でした。
ブログ「のはらだより」の、のはらさんも号泣したと書いてあった。
あれはあそこで誰だって泣きますよ。
私は気持ちよく映画館を出ました。
御覧になられたとのこと、
うれしい~。
そうなんです。
英語であることの違和感は
ぬぐえませんでした。わたしもです。
でも、とてもよかったー。
DVD出たら買うつもりです。^_^
よかった、のはらさんもそう思ってくれて。
そのことを友人に話したら、むかしオペラは全部イタリア語だったといわれてしまった。
考えれば、「サウンド・オブ・ミュージック」もオーストリアの物語なのに英語ですよね。
でも、最初にあの映画を観たときには違和感を感じなかった。
おれって、いいかげんですね。
あの映画の歌もよかったですね。