秋の農作業

2018年10月13日 | 健康・病気

 
もう10月、秋です。
暑かった夏には、真剣に野菜と付き合ってこなかった。
いや、今年の暑さにはかなりまいりました。
あの夏が終わりかけながら、けっこうねばってもいた。
今週、茨城の友人と電話で話していたとき、「9月にタネをまいたらもう苗が育ってきた」という。
ああ・・・そんな季節になってしまったのか、とあせる気持ちがあった。
「どんな野菜のタネをまいたんでェ~」と訊くと、「ホウレンソウ、シュンギク、野沢菜・・・」と教えてくれた。
「うちは、なんにもしてね」というと、「今がらでもおそぐねえど」といってくれた。
それでうちも遅ればせながら、これからタネをまいてみようと思った。
今日、ホウレンソウとシュンギクのタネをカインズホームセンターで買ってきた。
帰ってタネをまこうとしたが、やはり苦土石灰をまいてからにしよう、と女房と話し合った。
弱酸性の雨によって酸性に傾きやすくなっている“畑”に、苦土石灰をまいてアルカリ性の土にしようと考えたのです。
買い物をしてから義母の病院に行ってきたので、家に帰ったのは2時を過ぎていた。
私たちは着替えて農作業をした。
残っていたピーマンとナスを取り除き、苦土石灰をまいて土を耕し、畝を作った。
私は正直なところ、畑や野菜のことには無知です。
ネットからの知識と友人の助言だけで野菜を育てている。
実に、情けない。
来週タネをまくホウレンソウとシュンギクは、ちゃんと育つのでしょうか?


コメント (2)
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