和室の壁塗り

2014年04月24日 | 健康・病気

昨日、庭の作業が終わってから、和室の壁の塗装をすることにしていた。
壁紙貼りも大仕事だったが、壁塗りもものすごい作業になった。
一昨日は、朝から壁塗りをしようと予定していたが、あることがあって中止にした。
それで昨日は、朝イチは庭の作業になった。
それは、下の写真の左の壁がその原因だった。

   

この壁は、一昨日塗った。
よそで使っていたピュアホワイトの塗料で塗ってみたのです。
そうしたら、なんかこの白い色が和室で浮いてしまった。
女房がここを塗り終わって私に感想を聞いてきた。
そのときに、いうのをやめようかなとも考えたが、あとで後悔するのは嫌だと思い、思い切って女房にいった。
「なんかこの白い色が浮いた感じなんだよな。まるで志村けんのバカ殿様の白塗りのようで落ち着かないな」
「そうね」女房も同意してくれた。
その色の塗料をその日2缶(2リットル入り)買っていた。
それで昨日、庭の作業が終わってからカインズホームセンターに塗料の交換に行った。
(カインズの開店する時間まで庭の作業をしていたのです)
ピュアホワイトからライトベージュにしてもらった。
カインズホームは、レシートがあれば交換してくれる。
塗料を交換して家に戻り、作業にとりかかったのは午後2時前だった。
女房が前日までにマスキングテープを貼っておいてくれたが、それだけでは足りなかった。
私は、塗料がついてはいけないところに新聞紙を貼っていった。

  

  

午後4時ぐらいに昼食にした。
本当は、このときにビールが飲みたかった。
しかし、塗料が足りなくなったときにカインズホームまで買いに行かなければならないと考え、飲むのをやめた。

   

やはり塗料が足りなくなり買いに行った。 

  

ここで一度目の塗りが終了した。
たしか、夕方6時半ぐらいだった。
それから二度塗りに入った。
もう身体はずたずたでした。
しかし、やめるわけにはいかない。
翌日(今日)は、軽井沢に帰らなくてはならない。
なんとしてもケリをつけなければならなかった。

  

終わったのが午後9時頃だった。
女房は、この色にしてよかったと何度もなんどもいう。
私も、あの“バカ殿様色”だったらこの部屋に寝たくないな、と思った。
和室ひと部屋の壁を塗装するということは並大抵なことじゃないとしみじみ思いました。
出来ればもうやりたくない。
塗料は5缶使った。1缶2000円ほどです。
道具代と塗料代で1万2千円ほど使いました。

 
before                                 after

残っている塗料で以前女房がピュアホワイトで塗っていたところをライトベージュに塗り直した。



夕食にしたのは9時半を過ぎていた。
ニセビールがうまかったです。



コメント (2)
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