春日大社・鹿苑で奈良の秋の風物詩「鹿の角切り」神事が行われています
久しぶりに見学に出かけました
毎日、神事が執り行なわれます
この行事の為の特別な祝詞が奏上されています

これから何が起こるか、知らないで、のんびりとした鹿達

麻酔など使わず、古式に則り、はちまきに、はっぴ姿の勢子(せこ)さんが
「十字」や「だんぴ」とよばれる捕獲道具を使い
荒々しく走りまわる鹿の角めがけて『なわ』をかけます。
春日大社の神官が鹿に水を飲ませると、それまで暴れていた鹿が
大人しくなり、角を切り落とします


司会進行役の方はサービス満点でたのしく見物できました
角切りの歴史や由来、使う道具を丁寧に説明して下さり、笑いも心得て。
例えば・・・捕まりたくない鹿は逃げ回ります
なかなか捕獲できません
見物の男の子「頑張れ~」
進行役 「それは、鹿に対してですか?勢子さんにですか?」
男の子 「鹿~!!」
会場に笑いが起こります。
神官が角を切ろうとすると
女の子の声 「角、切らないで!お願い!!」
進行役 「そんな訳には参りません」
女の子 「嫌い~!!」
一同爆笑!
子供の頃、見た記憶がありますが、最近はエンターテインメント性が強く
観光を意識した内容になっているようです
HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから
久しぶりに見学に出かけました
毎日、神事が執り行なわれます
この行事の為の特別な祝詞が奏上されています

これから何が起こるか、知らないで、のんびりとした鹿達

麻酔など使わず、古式に則り、はちまきに、はっぴ姿の勢子(せこ)さんが
「十字」や「だんぴ」とよばれる捕獲道具を使い
荒々しく走りまわる鹿の角めがけて『なわ』をかけます。
春日大社の神官が鹿に水を飲ませると、それまで暴れていた鹿が
大人しくなり、角を切り落とします


司会進行役の方はサービス満点でたのしく見物できました
角切りの歴史や由来、使う道具を丁寧に説明して下さり、笑いも心得て。
例えば・・・捕まりたくない鹿は逃げ回ります
なかなか捕獲できません
見物の男の子「頑張れ~」
進行役 「それは、鹿に対してですか?勢子さんにですか?」
男の子 「鹿~!!」
会場に笑いが起こります。
神官が角を切ろうとすると
女の子の声 「角、切らないで!お願い!!」
進行役 「そんな訳には参りません」
女の子 「嫌い~!!」
一同爆笑!
子供の頃、見た記憶がありますが、最近はエンターテインメント性が強く
観光を意識した内容になっているようです
HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから