近くにあっていつも見ている生駒山
その中腹に、宝山寺というお寺があります
生駒聖天とも言われ、商売の神様をお奉りしています
重要文化財に指定されている「獅子閣(ししかく)」が一般公開されていますので
見てきました
明治17年(1884年)に建てられ、見た目は洋風ですが、室内は和室もあり
瓦屋根、漆喰の壁と伝統技術を使っています
宮大工さんが、横浜や神戸の洋館を参考に作られたそうです

玄関ホールに入るとお寺の方がとても丁寧にわかりやすく説明をしてくださいます
螺旋階段と色ガラスが目を引きます

原色の色ガラスには意味があるそうです
同じ景色も緑色のガラスを通して見ると春の若葉色
青いガラス越は、 冬の雪景色
赤いガラス越は、 夏
黄色のガラス越は、秋の紅葉
本当に、そう見える!!

和室には、能や狂言の一場面を描がいた襖絵

ガラスも当時の物です
今のようにクリアーではなく、歪んでいたり、気泡が入っていてその
ガラスを通して見る外の景色は魅力的です

遠く、若草山や東大寺大仏殿も見えました
平城京跡も!!

不定期ですが、春と秋に公開されています
HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから
その中腹に、宝山寺というお寺があります
生駒聖天とも言われ、商売の神様をお奉りしています
重要文化財に指定されている「獅子閣(ししかく)」が一般公開されていますので
見てきました
明治17年(1884年)に建てられ、見た目は洋風ですが、室内は和室もあり
瓦屋根、漆喰の壁と伝統技術を使っています
宮大工さんが、横浜や神戸の洋館を参考に作られたそうです

玄関ホールに入るとお寺の方がとても丁寧にわかりやすく説明をしてくださいます
螺旋階段と色ガラスが目を引きます

原色の色ガラスには意味があるそうです
同じ景色も緑色のガラスを通して見ると春の若葉色
青いガラス越は、 冬の雪景色
赤いガラス越は、 夏
黄色のガラス越は、秋の紅葉
本当に、そう見える!!

和室には、能や狂言の一場面を描がいた襖絵

ガラスも当時の物です
今のようにクリアーではなく、歪んでいたり、気泡が入っていてその
ガラスを通して見る外の景色は魅力的です

遠く、若草山や東大寺大仏殿も見えました
平城京跡も!!

不定期ですが、春と秋に公開されています
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