純米燗オヤジの戯言 佐用の酒屋 地酒のDON

「完全発酵の純米酒を燗で呑む文化を普及させたい」そんな純米燗伝道師を自負する酒屋のオヤジ奮闘記。

いやぁ~ぁ・・・出るわ出るわ!

2013年02月21日 | ランニング
今朝はマイナス5度

また今日も寒いわぁと思いながら

いつものように6時にランニングへ出かけた


走り始めると

体が重く・・・
(実際に葬式や法要の連続で、それに出される料理をここぞとばかりに食べるので体重が増えている)

(T_T)  (涙)

スピードも出ないし・・・


しゃーないから1km6分程度のペースでタラタラと走っていた


いつもの3kmの折り返し地点の手前で

歩道を走る私の右下の方向に何やら気配を感じる


気配を感じる方に目をやると

まだ薄暗いのでハッキリと姿は見えないのだが

小さい動物が確実に私と並走しているようだ


「コイツ・・・逃げんと人間様と競争するとは

エエ度胸しとるのぉ」


などと感心しながら50mほど並走しただろうか


そのうちにこの小動物はスピードを上げて私を追い越し

そのうえ私のすぐ前方を横切り

県道を横切って山のほうへ消えた


「?????????・・・何やったんや?」


おそらく

「テン」か「いたち」だろうとは思うが・・・

並んで走るかなぁ???

それも前を横切るかなぁ(笑)


などと面白がっていると・・・


明らかに

またもや右側から何かの存在を感じる



なんと・・・歩道右下の川をもう一匹並走している奴がおるやんけ


鹿やぁ

メスやけどかなり大きい


もちろん鹿は速いので

ピョーンピョーン・・・と走って

前方のほうへ消えていった


山へ帰っていったかなぁ・・・と思っていたんだが


さにあらず


走っている前方20mほどの歩道上に突然パッと現れ

仁王立ちした


普通は人間の気配を感じたら逃げて行くもんなんやけどなぁ

これはどういうことやねん!


「はぁ・・・これ以上進むなって威嚇しとんかいなぁ

こりゃぁ引き返さんとしゃあないわぁ」


と思い

いつもの折り返し地点の200mほど手前で引き返した



そう・・・

後ろを

振り返り・振り返り・・・ね


追いかけてこられたら怖いやんかぁ

結構ビビッてました(笑)


幸い鹿は仁王立ちしたまま私を見送ってくれていた



しかし・・・ねぇ

いったい何やったんやろう?


これ以上進むなぁ

進むと何か危うい目にあうぞぉ・・・

という動物たちからの暗示だったんだろうかぁ?


その後は順調に帰れたのだが・・・



なんとも不思議な動物たちの行動だった・・・???



とにかく私をビビらせんといてぇーなぁ(笑)

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