明日からもう10月ですね。今日はまさに秋日和で、晴れ渡る青く高い空が爽快です。さて今日は、滋味深く落ち着いた純米酒の代表格ともいえる「日置桜(山根酒造場・鳥取)」の面々を紹介します。日置桜のラインナップ日置桜(鳥取・山根酒造場) | 地酒のDON BASE店 powered by BASEビンテージの熟成純米酒を燗で呑む文化、すなわち「純米燗」を普及させることをライフワークにしている酒屋「赤松酒店 . . . 本文を読む
嫁入りが決まった純米酒たち・・信越地方へ本日は4本の純米酒たちが人々に、たくさんの癒しをお届けするため旅立っていく。「天穏きもと改良雄町R3BY」優しく伸びていく余韻の長さは比類無し!「天穏 純米酒(白ラベル)R3BY」旨味と酸、柔と剛の輪郭クッキリ!「辨天娘きもと玉栄純米H 29BY 22番娘」優しくてクール、まるで貴婦人!「大正の鶴 熟成純米(朝日・雄町)2017BY」強い酒質 . . . 本文を読む
当店のオリジナル純米酒「蛍星(ほたるぼし)」の商標権が、いつのまにか10年の期限を過ぎて失効しているのに気づき、再度「商標登録願」を特許庁に提出し、「登録願」を受理され書類の電子化料金を支払った。全く”うっかり”にも、程があるよね。商標権の期限到来日の通知が来てくれれば助かるのになぁ。お酒をお電話で取り置き予約もできます。リンクから純米燗伝道師がお薦めする純米酒の詳細情報をご覧いただけます。 . . . 本文を読む
生酒の10年熟成を見つけた「奥播磨 純米袋吊り雫酒H 25BY」でも、予約済みだった(涙)冷蔵庫の整理をしていると、一番奥にそれはあった。奥播磨の生酒の平成25年度醸造「袋吊り雫酒」だ。凄いの見つけた、と興奮し血色ばんだのも束の間、予約済みの札が貼ってある。そうか、あるお客様から、ある経緯で予約してもらい、お預かりしている商品だった。呑んでみたいと言う欲求を抑え込んで、大事に冷蔵庫の奥へ再び仕 . . . 本文を読む
当店のネット販売ページには、「生酒」を掲載しておりません。基本的に常温管理可能で保存方法が簡単で気をつかわない日本酒を、お客様に普及させたい、という思いがあるからです。生酒をご希望のお客様は、電話でお問い合わせください。クール宅急便にて発送できます。 「3年熟成生酒」奥播磨 純米吟醸 袋しぼり第29號(生酒)R1BY 生酒特有の若い香りは、あまり感じない。上品でやさしい旨味 . . . 本文を読む
因幡街道 完全発酵純米酒5本呑み比べ現在の兵庫県姫路市青山を起点として、純米酒王国(純米酒の先進地)として名を馳せる「因幡国(いなばのくに)・伯耆国(ほうきのくに)、(現鳥取県)」へ通じるのが「因幡街道」です。当店の地元、兵庫県佐用町の平福宿、三日月宿は因幡街道の真ん中に位置します。その宿場町には、旨い完全発酵純米酒が多々存在します。今回はそれらを紹介し、飲み比べていただき、因幡街 . . . 本文を読む
佐用町限定販売の純米酒「さよの煌めき 蛍星(ほたるぼし)純米酒」「さよ」は、「佐用」と「小夜」の掛け言葉です。地元兵庫県佐用町は、小さな街ですが、夜には、蛍が乱舞し、澄んだ空に星が煌めく自然豊かで素朴なエエとこですよね。そこで夢前町の壺坂酒造様に、その佐用の自然豊かで素朴な人間性までを、この純米酒で表現して頂きました。播州産山田錦で醸した当店オリジナルの熟成純米酒が「さよの煌き 蛍星」です。「冷酒 . . . 本文を読む
20年古酒、30年古酒の魅力「龍力 純米熟成古酒1999BY 720ml」「大正の鶴 純米古酒1990BY 500ml」当店には、20年、30年の熟成を経た純米古酒があります。製造量が少ないので、720mlや 500mlの小瓶サイズのみの瓶詰めとなってます。純米大古酒の旨味の凝縮感は半端ない、です。一度は味わっておきたい逸品ですよ。「龍力 純米熟成古酒1999BY 720ml」1999年(H1 . . . 本文を読む
「奥播磨」は・・当店には珍しく小瓶(720ml)あります当店、日本酒のラインナップは1升瓶(1.8L)ばかりですが、例外もあります。「奥播磨純米スタンダード」「奥播磨山廃純米スタンダード」「奥播磨 純米吟醸芳醇超辛スタンダード」これらは、当店には珍しく4合瓶(720ml)をラインナップしています。味のお試し、あるいはギフトなどにご利用下さい。当店は、なぜ1升瓶ばかりのラインナップかと言うと、基 . . . 本文を読む
当店マスコットキャラ「純米燗金太郎」のご紹介 早瀬土人形の金太郎 当店の所在地である兵庫県佐用町の上上月(かみこうづき)自治会の隣に早瀬(はやせ)自治会がある。この早瀬の地で明治中期から30年間ほど当地の瓦職人によって早瀬土人形が造られていた。京都の伏見人形製作の技法を学び造られたそうだ。製作された金太郎や鎧武者などの土人形を節句などの時に飾ったり祀ったりしていたそうだが、いまはこの土人形を造 . . . 本文を読む