「歳末大特売」ギフト編

お歳暮のメイン商材は清酒ギフトです。 これから年末まで清酒ギフトを含めた清酒の売上比率は一気に５０％にせまる勢いとなってきます。 今回は、NB商品の清酒ギフトを掲載しましたが、次回（１２月)の折込広告にはオリジナル清酒を多めに掲載予定です。 しかし、特売期間といってもひまだぁ～～～～～～。（泣) . . . 本文を読む

「歳末大特売」開始

今回のチラシの最大の特徴は、「KPカード会員」の受け皿としての「スタンプカード会員」を募集したことです。 価格についてはそれほどインパクトを出してませんが、２％引きのKPカード会員様が地域最安値となるような設定となってます。 特売初日のお客さまの動きは、芳しくないです。 が、スタンプカード会員への入会は順調です。 . . . 本文を読む

「ＤＭ」動員作戦の結果

今回の「ＤＭ動員作戦」は目を覆いたくなるような散々な結果でした。 ①選挙戦の影響 ②「もれなくプレゼント（土鍋１人前用）作戦」の不発 「プレゼントを貰う為だけに来店してるように思われたくない」という風なお客様心理が働いたかもしれない。 ③前回のＤＭからの期間が短すぎた。 前回は１０月２８日・２９日の２日間、今回は１１月１１日～１３日の３日間の会員感謝セールでした。　が、前回来店されなかったお . . . 本文を読む

「DM」動員第２弾開始

当方の町は今、町長の選挙戦の真っただ中です。 市町村合併後のはじめての町長選挙ということで、旧３町のそれぞれの元町長の立候補と、旧町民の主導権争いも加わって、迫熱しております。 そのため当店のお客様方は選挙戦に専心して、商売にならないんです。（泣） １１月に入ってからの売上は、加盟後はじめてと言っていいほどの低水準で推移しております。 「町長選のバカヤローーーォーー」 と叫んでいても埒が開かな . . . 本文を読む

「調味料・粉物」

飲料とともにこれも可能性を感じるのですが、いかがなもんでしょうか？ 酒屋は「みりん」に関してはそれなりの量を売ってるんだから、もちろん他の調味料ももっと売れて当たり前だと思うんですが、販売量は限られてます。 価格でスーパーに負けてるのが主要素だとは思いますが、「ぷちショップ」でまとまればどうなんでしょう？ 「醤油」「酢」「砂糖」「塩」「小麦粉」等で「調味料」「粉物」の現金業務卸などのみちもありそう . . . 本文を読む

「飲料」

売れそうで売れないのが、ジュース、お茶、水、ドリンク等の「飲料」なんです。 お客さまが飛びつくような特売価格を出せないことが原因だとおもうんですが・・・？ 「オロナミンC」や「リポビタンD」のような商品を目玉価格で売りつづけるのがお客様認知の早道だとは思うんです。 ただ、このような商品の安い仕入れルートがわからないんです。 やはり、全国系の食品卸からのルートが一番安いのでしょうかね？ 其の場合でも . . . 本文を読む

「品揃え」

今の一番の悩みがこの「品揃え」です。 競合のDSに一番負けてるのがこれなんです。 もちろんぷちショップのような小さな店舗ではたくさんのアイテムを扱おうと思ってもすぐに限界が来ます。 そこで、おのおの立地条件に合わせて「特化」する必要があると思うんです。 当店の場合は田舎ですし、料飲店様も少ないので、「ワイン」「ウイスキー」「ブランデー」「スピリッツ」等ほとんど動きません。 １０月売上比率 清酒　 . . . 本文を読む

「PB商品」四季の風

清酒　「四季の風」３Lパック 原材料名：米・米麹・醸造アルコール アルコール分：１３度以上１４度未満 中谷酒造（奈良県) 特徴：糖類無添加・やや辛口 売価：１３３０円　１ケース（４本）買うと一本あたり１２９０円でお徳！ 当店の清酒売上で圧倒的シェアを誇ったのがNB商品「白鶴まる」です。 当初は、月平均で「白鶴まる２Ｌパック」２パレット、「白鶴まる３Ｌパック」１パレット程度動いてました。 この「 . . . 本文を読む

「酒類売上比率の逓減」

今、周りを見渡して元気のある酒の大型DSは、販売のメインを酒類以外の商品に移行しているようです。 たとえば、当店の周りでは生鮮スーパー併設酒DSと業務スーパー併設酒DSがあります。 ２店ともこの部門の売上比率のほうが酒類より多いであろうと推測されますが、酒類についてもこの２店がプライスリーダーとなっております。 この２店は、もちろん酒部門も集客のポイントではあると思いますが、もう既に「食品を買いに . . . 本文を読む

私の「ジモティー」構想

KLCの木村代表が目指す「ぷちショップ」の将来像を、「ジモティーショップ」と呼びます。すなわち地域密着型総合小売店とでもいえばよいと思うのですが、要は、「お酒にとらわれずに、在庫を持たずして何でも売っちゃおう。」計画です。 私のイメージを言うと、何人か地域の元気な奥様にモバイル端末を持ってもらって、その地域の御用聞きをしてもらい、酒・飲料はもとより家電製品・健康食品・ギフト・雑貨等のカタログからな . . . 本文を読む