台風17号が四国の南海上を北東方向に進んでいる。
正午の時点で
まだ風もなく 朝から弱い雨が降り続いている程度の佐用町だが・・・
午後から荒天になるかも・・・
どことも被害がないことを祈りたい。
さて・・・秋といえば・・・
日本酒業界は 「ひやおろし」 で活況を呈する。
「ひやおろし」・・・
冬の寒い時期に清酒を搾り
火入れして貯蔵する。
この時点でまだ大半の純米酒は味が . . . 本文を読む
秋も徐々に深まり
日の出もだんだんと遅くなってきた。
仕事前の早朝ランニングは
夏の場合 午前5時前後から走り始めて
30~60分間程走る。
しかし今の時期になると
午前5時はまだ真っ暗闇だ。
田舎であるので街路灯がほとんどない故に
危なっかしくてとても走れない。
だから今は午前5時半を目途に走り出す。
でもまだ辺りは薄暗い。
薄暗いということは
まだ夜行性の生き物 . . . 本文を読む
キリンから
「白ハイボール クリアボディ 」
が発売された。
普通のウイスキーのハイボールと違うので
興味本位に仕入れてみた。
なにが違うかというと
「ホワイトドッグ」を使ったハイボールなのだ。
ホワイトドッグ(ニューポット)とは・・・
蒸留したウイスキーの原酒をオーク樽の中で熟成させる前の状態・・・
透明なままのウイスキーのことなのだ。
(ウイスキーは樽で寝かせることで . . . 本文を読む
今年の3月~4月にかけて
かなり体調が悪く・・・
(右半身の筋肉萎縮・右手首の骨のリュウマチ風な変形・記憶障害・バランス障害・・・諸々)
この期間は
パソコンのキーボードの位置を忘れ、右手は動かず・・・業務は3~4倍時間がかかる・・・
車の運転も・・・バランス障害で右へ右へ勝手に寄っていくので・・・運転できない・・・
お客様の名前を全く思い出せない・・・
かなり仕事にも支障をきたし . . . 本文を読む
昨夜は
自分用に最後の1本を残していた
H21BYのひやおろしを
開けた。
3夏越えだぜぇ!
諏訪泉の純米酒のなかでも
「阿波山田錦ひやおろし」
は異質な味わいだ。
諏訪泉の特徴としては
熟成年数以上の熟成感にあると思うのだが
この純米酒に関しては
若い・・・透明感・・・奥深さ・・・阿波山田錦の米の旨味の特徴を遺憾なく表現・・・美味い・・・
やはり違う。
もう少し我 . . . 本文を読む
佐用町の隣町・・・
岡山県美作市大原の田中酒造。
清酒の銘柄は 「武蔵の里」や「白梅」で知られる。
H10年に かの「上原 浩」 先生が
田中酒造へ指導に来られた際に 味を利かれて・・・
「このタンクの酒は私の目の黒いうちは出荷することあいならぬ。」
と・・・いわれたともされる伝説の純米大吟醸酒が・・・
これだ。
上原先生の没後、ようやく眠りから覚めた。
上原先生が味を利かれた . . . 本文を読む
本日は運動会。
当然お父さんの務めとして
こどもの姿を動画に収めるビデオ係に任命されました。
ところが・・・
やってしまいました・・・。
メインの徒競争だけが・・・
映したはずなのに
映ってなぁ~~~~~~~い!
が~~~~~~ん。
力みすぎて録画ボタンを押し忘れたらしい・・・。(泣)
わざとじゃないんだから勘弁してぇ~~~ぇ。
運動会から帰って
父の威厳を . . . 本文を読む
昨日の神戸新聞の記事から・・・
「菊正宗酒造は、たる酒が一般の日本酒に比べて、うなぎのかば焼きなど脂っこい食べ物や魚料理との相性が良いことを科学的に確認できたと発表した。」
ということで・・・
要は・・・
たる酒の杉材由来の成分が影響して
口のなかの脂を洗い流す効果が大きく
魚介類の旨味の余韻を残し易い。
故に うなぎなどの味をひきたてながら
さっぱり食べられる。
たる酒は 一般 . . . 本文を読む
限定醸造の
「エビス スタウト クリーミートップ」
は キメの細かな泡が特徴のコクのある黒ビールだ。
このコンセプトは
「ドラフト ギネス」
に相通じるものがあるが・・・
根本的に違う。
味わいは 日本独特のまろやかさとマイルドな苦みである。
ドラフトギネスの後を引く苦みとコクとは一線を画する。
限定醸造なので
もっと個性の突出した冒険的味わいでもよかったかな・・・とも . . . 本文を読む
私は 夏でも 純米酒を燗にして呑む。
最近は 熟成香の強い辛口純米酒にはまっている。
ゴーヤチャンプル ピザ からあげ ホルモンうどん・・・ など
結構なんにでも マリアージュする。
旨いよぉ~~。
熟成酒という範疇でいえば
「諏訪泉」の純米酒は どれも熟成年数以上の熟成感を堪能できる。
今晩も「H16BY」の「諏訪泉 富田 特別選別米7割」で
晩酌するのが楽しみだ!
もちろん . . . 本文を読む