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唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

カーサ・エスペランサ ~赤ちゃんたちの家~

2009年02月13日 | 映画 か行
カーサ・エスペランサ ~赤ちゃんたちの家~ [DVD]

アミューズソフトエンタテインメント

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「6人の女、1つの夢」
「人生の別れ道で立ち止まるすべての女性たちに贈る希望という名の道しるべ」
「6人の女たちは養子を求めて旅に出た・・・云々・・」
DVDのケースにはそんな言葉が書いてあって…

30~40代の女性に向けたおしゃれな映画に見せようという売り込み方なのか・・・観る前はそういう空気を感じていたのですが・・・

確かに作り方はおしゃれというか、好きな感じでしたけど・・・

そのジャケットから感じ取ったものとは違う映画でした。

メキシコ(なのかな?)の修道院で子どもをほしい人にあげちゃいますという話で、それをあてにしてアメリカから女性たちがやってきたという感じでした。

旅・・・というのがあてはまるかどうかですよね。要は結果を待つ間、ホテルに滞在してるというだけにしか見えなかったから。

そこで、その6人の女のひととか、泥棒で稼いでいる子どもとか、ホテル経営している親子とか、そこで働いている女の子とか、いろんな人の話があって・・・

これを見ていて感じたのは、アメリカからやってきた人大人たちはどこか現実と違うところで子どもたちに夢見ているような感覚があって、反面、その現地の子供たちは、そんな夢を見ることなんでできないような現実を見ている感じがしました。

子どもの輸出みたいな事をガイドもどきみたいな人が言ってたけど、その出ていく子どもの数だけその子どもを育てられない親たちの現実があるわけで、そっちの目から、わざわざこんなところまで子どもを求めてやってくる人たちを見れば、すごく浮いた存在ですよね。

ヤギの絵本の話もそれを象徴していて、字も読めなくて、それをもらった子供にとっては最終的にはそれを売って腹の足しにするしか役に立たないのです。

最後のほうはなんか心地よくウトウトしちゃって…

最近睡眠がうまく取れていなくて・・・

まあ、なんにしても、そんな状態だったので、あまりきちんと見ていないのですが・・・

いい空気を持った映画だと思いました。
その空気が気持よい眠りに誘います。