唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

チャングムの誓い 13話~20話

2007年08月14日 | ほか
チェゴサングンは、相手の弱みを握りながら、いい手が打てませんなあ・・・政治力の差が出ちゃうのか、そもそも相手をやめさせようという気がないからなのか・・・チェサングンが競い合いをするにふさわしい人物かどうかと考えると、競い合い自体がおかしいですよね。そこが政治力なのかなんなのか・・・「みんな平等」を意識しすぎるあまり、チェサングンにチャンスを与えてしまうこと自体がおかしいと思います。それも政治力か?

でも、競い合いがなかったらつまらないか。

厳しいハンサングン、でもちょっと隙を見せるとチャングムの甘え攻撃に負けちゃいます。そこがハンサングンのかわいさですね。震えているハンサングン様はかわいいというチャングム。生意気だけど、くちびるがかわいいから許します。

「料理より チャングムのくちびる おいしそう」 

・・・ちょっとイやらしくていやですね。


「チャングムの 耳をすかして 見る夕日」

・・・チャングムの耳が太陽にあたって真っ赤になっています。夕日というのはちょっと力が弱いかな?太陽だとなんかあれだったんで・・・朝日?いや、やっぱりチャングムは夕日のがにあうな。

「ハンサングン 大事なときに 姿なし」

狩りに言ったときとか、きそいあいとか、明の人のもてなしとか・・・まあ、仕方がないけど・・・誘拐されたんだから、それを使って政治的にチェ一族を葬り去ることはできなかったのだろうか・・・やっぱり政治力、財力にはかなわないのですね。

密会(?)の 現場をおさえる 天賦の才

クミョンの気持ちわかるなあ・・・・自分が一番ほしいものをあっさりととられちゃうのって・・・悔しいよね。