唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

ヤクルト対横浜戦

2006年04月23日 | スポーツ
霧雨の神宮球場に観にいきました。
なぜこの試合かと言うと、友達がすごいヤクルトファンだったからなんですけど、グッズを渡されて、岩村が打席に立つと、岩村のプラカードを持たされたり、一緒に傘を持って東京音頭を踊ったり、メガホンで手拍子したり、とても楽しく盛り上がりました。

試合の結果は8-9で負けてしまいましたが、それでも、一時は何点取られるのやらというところから1点差まで詰め寄ったところは立派ですね。それをその友達にいったら、「でも、価値と負けでは全然違う」と言われました。たしかに、これでサヨナラなんて展開になったら最高だったんでしょうね。

最後、横浜のクルーンはもう、反則ですよ。157キロとか平気で出しちゃうんだもん。140キロ以下なんて投げたことないんじゃないのかな?それでもラミレスがホームランを打っちゃうんだから、大したもんだ。

みんなで心をひとつに一生懸命応援するのって面白いですねえ・・・癖になるかも。

古田が出てないのは残念でしたが、かわりのキャッチャーが打率がいいんですよね・・・