ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

スケートと痩せ我慢

2005年12月28日 18時03分54秒 | もろもろのこと
昨日、スケートに行ってきた。

アイスホッケーをしていたのはずいぶんと前のことなので、すっかりと忘れてるかと思ったけど、意外に体が覚えていた。自転車と一緒やね。ちょっとやれば思い出すもの。滑るだけじゃなく、ブレーキもできたので結構満足。

じゃ、次はバックで滑ってみようと思って滑り出したところ、えらく派手にこけた。こけたというよりも両膝から氷の上に落下したって感じ。スケートで人がこけても普通、周りの人はあんまり声かけたりしてこないけど、その時は近くを滑っていた一般の人が「大丈夫ですか?」と声をかけてきた。それくらい「ごん」とやばい音がした。ひざをうったのに、息が苦しくなったもんね(苦笑)

一般の人に声かけられて「大丈夫です。ありがとうございます」って返事はしたものの、とても滑れる状態ではなく、しばらく休憩。その時、ふと思ったのは「大丈夫ですか?」って聞かれたら、全然大丈夫じゃなくても、思わず「大丈夫です」って答えてしまうのはなんでかなぁと。知り合いじゃない人から言われると、ほぼ100%そうやって返しているような気がする。もう本当にめちゃくちゃにやばい場合は違うかもしれないけど。

前、自転車でバス停に激突して自転車がくにゃくにゃになり、車道に倒れ込んだ時も、「大丈夫ですか?」って聞かれて「大丈夫です」って答えた記憶がある。もちろん、本人も自転車も全然大丈夫じゃなかったけど(笑)

ぼくが痩せ我慢なだけか?

コメント
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