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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

脳ドッグ、その結果

2007-01-12 | 日記
ということで、先日、結果を聞きに行ってきた。
まずはMRIと頸部エコーの結果。
輪切りになった頭部映像を目の前に医者の話を聞いた。
MRIの方は特に異常なし。
気になっていた頸部エコーの方も、動脈や静脈の血管の層が厚くなる(?)と詰まりやすくなるけど、特に異常は認められないとのこと。
「まぁ、あなたぐらいの年齢で何かあるほうが…ねぇ?」みたいなことを医者に言われたが
普段あまり頭痛というものを感じないので、
頭のてっぺんが痛いというほどではないけれど、じんわりとした鈍い感覚を持ったら、
もしかして…なんて不安にもなるというもの。
でも、特につまっているとかいうことはないんだな。一安心。

次は内科。
結果の数値が出ているパソコン画面を見ながら説明を受けたのだけど、
○○値がどうで~とか言われても、イマイチよくわからない(苦笑)
だからいいの? 悪いの? みたいな。
眼底だかの写真を見ながら
「ここは唯一血管がちゃんと見えるところで…詰まりや濁りもなく細部までキレイですよ」
と言われたのはよくわかったけど。
あと、コレステロール値もやっぱり高めだった。
「一応、基準値の上限ではあるけど、市の基準なら少しオーバーしてるね」
…そうですね。何年か前にも引っかかってますよ…
ここはやっぱり意識して下げるような努力をしないといけない時期に来てるのかなぁ。
ちょっと凹みながら、話を聞いていたが、その後は特にどうこうということもないようで。
最後に「脳ドッグを受けようと思ったのは何かあったんですか」と聞かれたので、
風船を膨らませようと思ったらクラ~ときたから脳に酸素行ってないのかなぁと思って
と答えた。
そしたら、なんっにも言わない。
なんだよー!
せめて「あぁ、そうでしたか」ぐらい返せよなー!
「なにもなくても、それぐらいはありますよ」とかいう返事を期待して待ってたのに無言なんだもん。
なんか、微妙な空気になったじゃないかよ! と思いながら席を立った。

後日、正式な結果報告書が届いたので、基準値と照らし合わせてみた。
医者にいろいろ説明を受けたけど、基準値の範囲内かどうかを見るのが一番わかりやすいというか安心できる。
その数値が何を示すのかはよくわからないけどさ(苦笑)
健診のときも言われたけど、コンタクトレンズが合わなくなっているようで、0.6と0.7。
もうちょっと見えていると思っていたけど、やっぱ見えてなかったんだと実感。
いい加減に作るとやっぱりダメだな。
ということは、眼鏡も相当合ってないということになるなぁ…
きちんと作り直すべきなんだろうけど、きっともう1年ぐらいはこのままのような気がする。

それにしても、とりあえず盛大な異常はなしということで、安心しました。
今年もライブを楽しむぞ~♪
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