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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

短篇ミステリー

2007-01-07 | 
●推理小説年鑑 ザ・ベストミステリーズ 2006●
日本推理作家協会/編  講談社  2006.7

「独白するユニバーサル横メルカトル」平山夢明  「影屋の告白」明川哲也
「マザー、ロックンロール、ファーザー」古川日出男  「挑発する赤」田中啓文
「死神対老女」伊坂幸太郎  「鬼無里」北森鴻  「流れ星のつくり方」道尾秀介
「バスジャック」三崎亜記  「Rのつく月には気をつけよう」石持浅海
「白雨」連城三紀彦  「シャルロットだけはぼくのもの」米澤穂信
「壊れた少女を拾ったので」遠藤徹  「糸織草子」森谷明子
「克美さんがいる」あせのごまん   推理小説・2005年 笹川吉晴


新規開拓のために借りて読んだんだけど、
自分の好み的に、読んだことのある伊坂幸太郎と三崎亜記以外は「これ!」というほどの引っかかりはなかったかな。
面白いというか機会があったら読んでみたいかもと思うのはあったけれど、
全体的に、自分の好みに合わない世界観のものが多く目に付いて。
でも、最後の2005年の年鑑を参考に、新規開拓をしてみよう。
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