鬼は笑わないのか

ローソンに行ってＬｏｐｐｉ画面をかまっていたら
「『本革製カバー水曜どうてちょう＋卓上カレンダーセット』は
　予定数量に達したため予約を締め切りました」
というような表示が出てびっくり。
予約開始からまだ３日しかたっていないのに！？
中身がどんなものかわからないのに！？
すごい。すごすぎる。
改めて「水曜どうでしょう」のイキオイの凄さを実感した。

というか、年々スケジュール帳の発売が早くなっている気がするんだけど。
今年は８月の末だったか今月頭だったかにはもう文具店に並んでいて
まだ夏が終わったばかりだというのにもう来年のことかいっ！
と思わずツッコんでしまったほどだ。
ただでさえ１ヶ月や１年があっという間なのに
３ヶ月も前から来年の手帳の品定めなんて
そんな生き急ぐような真似はしたくないなぁとちょっとげんなりした。
じゃあ見なくていい！　とお店の人も思うだろうな。うん、見ないけどね。
どのみちみんなもうちょっと出揃ってから買うでしょ？
あまり早く買ったらいざ使う時には飽きてそうだし（苦笑）

なんて思っていたので「水曜どうてちょう」の予約終了には驚いた。
予定数がいくつに設定されていたのか分からないがホントあっという間に完売で。
手元に来るのは12月になってからなので早く買って飽きるということはないが
いやはやみんなすごいなぁ。
スケジュール帳に関して言えば
外身が気に入っても中身が気に入らないということが往々にしてある。
ちょっとした日記のようにも使っているので
カレンダーは月間・週間両方ないとイヤだとかその様式や配置にはこだわりがある。
「どうてちょう」の中身が非常に気になるところだが
実物を手にして見れない以上、購入することはないな。