千秋楽とファイナル

９月２日は
ＴＥＡＭ－ＮＡＣＳ全国公演「COMPOSER～響き続ける旋律の調べ」千秋楽と
ＰｌａｓｔｉｃＴｒｅｅ「第２回東遊び」ツアーファイナルの日だった。
２日の夜は「あぁ今頃は千秋楽やってるんだな」という意識はあったが
１ヵ所も行けなかったツアーのファイナルの方はすっかり（苦笑）
そうだった、なにか発表があるんだった
ということを思い出して検索かけて発表の内容を調べたら
「シングル３ヶ月連続リリース」
おお～すげぇ。プラで連続リリースだってさ！

しかし、個人的には同時リリースや連続リリースがあまり好きではない。
なんかＣＤ１枚のありがたみが薄くなる気がするんだよ。
価格が安いけどタイトル曲のみ収録なんてものすごくイヤだ。
どうせアルバムに入るんだろうとか思いつつ
早く聴きたいし、そういうのってたいてい特典が付いてるから
なんだかんだで買ってしまうんだけど。
かといって普通のシングルのボリュームで連続リリースするぐらいなら
アルバムにしてくれよとか思っちゃうし。
…こっちの受け取り方の問題だとはわかっているけどさ。

ＣＤ買ったらそれを聴き続け、次にＣＤ買ったらそれをまた聴き続け…
という聴き方をするため「今はこのバンドの気分」というのが
わりとはっきりしているので、ＣＤのリリースが続くとツライ。
しばらくライブに行く予定はなく
９月10月のＷａｉｖｅの新譜が出るのを楽しみにしていたが、
ＰＩＥＲＲＯＴの冬ツアー情報にプラのリリース情報。
純粋に嬉しいのだが、モードが上手く切り替えられるか…
こういう時、たくさんいろいろなライブ行ってる人って器用だなと思う。


ＴＥＡＭ－ＮＡＣＳの千秋楽もお疲れさまでした。
自分はもちろんまわりでもスカパー入っている人がいないから
生中継を見ることが出来なかったけど
ＤＶＤが出ることを期待して待っています。