生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

チャ・ダルレ夫人の恋人 44

2019-01-01 15:11:33 | あの空に太陽を 68

朝 ジュノの家 ジュノはハイビスカスティーをソンジュに飲ませる。ジュノさん、私幸せになりたい。子供が欲しいの。一年後だって言っただろう。ドンヒョンがいない。彼を連れ戻すか、私の子供を作って?もう我慢できないから、離婚する?  夜寝ている二人、ソンジュはジュノが寝ているのを確認して、そっと彼の携帯を持ち出し、次の間に、いつものように夫の行動を調べようと携帯をいじるが、認証法が変えてあって使えないのでした。イラつくソンジュ。

ボクナムの家の朝食 病院の仕事はどうだ?焦らず頑張れ!と父。無言で食卓から立ち上がって行くテヨン。お前が夕べ余分なことを言うからだ。無言のジノク。

ジュノの家 ジュノ出勤していく。彼をGPS機能で探るソンジュ。(こりゃやりきれない!こんな女に捕まった男は気の毒だ)もう病院についたな、と看護師に電話で確認。看護師もあきれてしまいます。

ウジンの会社、家と同じ製品がソミからでた。宣伝文句から形まで全く同じ。こんなに同じものはない。家が先だから、向こうが盗んだに違いないとジノク。社長に呼ばれていく二人。新聞に堂々と出た記事を見せられる。あなたが盗んだのね。あなたみたいな素人にあんな結果が出せるはずがないものと社長。最初から変だと思ったの。怒ったウジン、ジノクさんはこれだけの知識を持っている人だと怒鳴り返します。俺が解決するから、君は向こうの製品分析を。遅くまで分析に熱中するジノク。夜遅く帰宅。台所には洗い物などが山のように重なっているのを、ため息をつきながら片付けるジノク。翌朝ボクナムとテヨンが起きてくると、朝食の用意が出来ている。母さんいつ作ったの?夕べ帰ってきてから。これからは家も朝はパンとかシリアスにしようよ。何を言う、とんでもないと怒るボクナム。朝食もできないなら、働くのを止めろ。それが嫌なら生活費を返せと怒鳴るボクナム。むっとして席を立つジノク。あの性格どうにかならないかとつぶやくボクナムでした。

ミレ、久しぶりに張り切って掃除を始めます。私だってやるときはやるのよと言って。その時電話が鳴ります。その電話はオーディションに合格したとの電話でした。飛びあがって喜ぶミレ。こんなことしてられないと掃除を止めて出かけた先はサンゴン先生でした。おかげさまで合格しました。もう監督から聞いて知っている。年下の俺に従ってくれた。その気持ちを忘れるな。頑張ったからだと祝福してくれたのでした。今日までありがとうございましたと感謝して去って行くミレです。

合格と聞いて、事務所に行くイランと母。話を聞いて行くと実は合格したのが母親のダルスクだったことが分かります。すっかりしょげかえるイラン。家では夫ホセが大喜び。俺は芸能人の夫になれると。泣きじゃくるイラン。すったもんだの挙句、ダルスクは合格を断念しようと決心したのでした。残念がるホセです。