ソノを家まで送って行ったヘジュ、お茶でもと引き留められるのを断って家路に着きます。心重く。ソノの書いたコンニムあての詩を持ってきてしまい、それをよんだヘジュはその中の「あなた」と言う言葉がコンニムだと気付き、愛するコンニムあての詩と気づきショックをうけるのでした。
ヨニは家政婦ヨニを何とか遠くにやってしまわなければと職をさがしていました。
ガンウクは家政婦ヨニの計らいでもといたソノの家に引っ越すことになりました。あの男は陰険で嫌いだと嫌がるソノの母。
コンニムは義父から映画館の職を止めるように言われますが、前借を返すまではと必死に頼み何とか勤め続ける事に。
ヨニは家政婦ヨニに電話して喫茶店に呼びだします。就職を世話するためです。何となく怪しいと勘の鋭いスチャン、出かけて行くヨニの跡をつけます。
そして相手のヨニがイルランさんと呼んでいる事から、全てを読み取ってしまいます。