生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

私の心は花の雨 13

2016-06-01 17:12:46 | 日記

義母は夫が借金の一部を持って借金とりの元へ行ったと知ります。そしてそのお金をコンニム(テレビではこう訳していますので以後この名で)が大学へ行くために毎朝牛乳配達して貯めたお金だと聞き、内心感謝するのでした。そして後の残りは自分が払うと言います。

ガンウクは社長ミンギュに散々殴るけるの暴行を受けます。息子を匿った罪で。そしてキャバレー、カサブランカの部長として働く事になりました。

ヨニはソノがガンウクを見舞に行くと聞いて自分が行くと言って出かけます。食事を作って行ってあげたのです。何かと優しく接し、困った事があったらいつでも言ってくれと言います。感謝するガンウク。

ある日コンニムの家に下宿しているキャバレーの女給に頼まれ服をコンニムが届けにキャバレーに行くと、そこにはガンウクがいました。大学卒と嘘を言ってすまなかったと言うガンウクに、義父一家を痛めつけた事への行為に、コンニムはもう二度と家には来るなとそっけなく帰って行ってしまいます。ショックを受けるガンウク。

ソノは父から大学を休学するか、そのまま行くなら地下運動のメンバーを警察にばらすと言われてしまいます。仕方なく休学して父の経営する映画館で下働きすることに。まずエロチックな広告を町の看板に貼ることから頼まれます。仕方なく張っていると、テープが転がって行ってしまいます。急いで追いかけて行き拾おうと手を伸ばした先が、コンニムの足の間でした。そしてコンニムはクッパの器を持っていたのですが、転んで二人とも重なって倒れます。ソノはあの牛乳配達の娘だとわかり、コンニムもあの家政婦のいる家の息子だとわかりますが、しかしコンニムは変態だと怒って器を拾うと行ってしまいます。

イルランは興信所の経営者を町から追い払ったことでひとまず安心していました。しかし例のヘジュの父親、イ・スッチャンは興信所が無くなったが、あのパンの試食会であった事からミソン製菓に関係あるとにらんでいました。

ヘジュは学友のチョン・ドチョル(コンニムの義兄)から学内を荒らしまわっていた女泥棒がつかまった話を聞きます。ドチョルは妹が犯人と間違えられすごく憤慨していたと話します。ヘジュはあの時必死になって自分は盗んでいないと言った女性に謝らなければと暗い気持ちになっていました。

ヨニは毎月孤児院への慰問をしていました。そこで孤児と一緒に遊んでいて食事をご馳走になったイルランの義母の甥の娘(母親は死亡、甥はイルランの義母と同居している)は、ヨニに優しく声を掛けられます。

コンニムは牛乳配達が駄目になり何とか仕事を探さなければならなかったのです。ある日町の職業案内に貼ってあった映画館のチケット売りの募集を見つけ尋ねて行きました。そこでぱったり掃除をしているソノに会い、二人はびっくりします。

 

どうもこのドラマ、コンニムとソノ、ガンウクの三角関係へと発展しそうです。