ヘジュはコッニムが盗んだのだと誤解し、コッニムがいくら弁解しても信じてくれませんでした。それでも警察には連絡せず帰って行きます。信じてもらえず落ち込むコッニム。
パンの試供品を無料配布する日です。みな喜んで貰って行きます。所がヘジュの父親がやって来て、並んでいる列に割り込み箱ごと取ってばらまきます。
そして社長は何処だ?と叫びます。慌てて駆け寄ったイルラン、元夫とわかり慌てて逃げます。恐怖感からその日は具合が悪いと言って部屋に引きこもりました。何とか策を立てなければと焦ります。
ヨニは買い物の帰り立ち寄った履物やの店先で、避難したときにお産を助けてくれた女性に声を掛けられます。彼女はその店の店主でした。色々当時の話をし、いなくなった娘は未だに消息不明であることなど話します。
ヘジュの父親は賭博にうつつをぬかしてだらしない生活を未だに送っていたのです。そしてあの女はイルランだと気付きます。
たかってやろうと思うのかニヤニヤしていました。イルランは興信所に頼んで彼について探ろうと出かけます。
ミンギュは新しくバーを開店します。招待した警察のお偉方に、息子ソノが左翼運動に加わっているが何とか辞めさせないと父親の足を引っ張ることになると忠告します。焦るミンギュ。
コッニムは店の手伝いやら、家の掃除洗濯など一人でこなし、勉強をする暇もない位でした。
義父は友人の借金の保証人になってしまい、一人不安になっていたのです。
このドラマはセットすべてが以前のドラマのをそのまま使っています。見ていてどこかで見たな?と思うと何回か前のスングムのだったりしておかしくなります。このドラマは何となく暗くてあまり興味が持てません。