生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

星になって輝く 128 最終回

2016-05-14 15:17:37 | 日記

モランが輸血の血液を提供してくれた事でボンヒは無事男児を出産します。一同ほっとして嬉しそうに抱き合います。特にジョンンヒョンは感激して涙ぐんでいました。

それから一年後、モランは今はキャバレーの従業員のドレスのお直しやら仕立て屋らをキャバレーの中でやっていました。母エスクに面会に行ったモラン、母が中学卒業の検定に合格した事、そして今は製菓業に着くために資格を取りはじめたと言います。そしてモランに生きているのだから決してあきらめないで、自分の道を開拓していくように勧めます。母の前向きな姿勢に感激し触発されたモラン。モランは母が韓国にいたのと、自力で路を切り開いて行こうと決心してミスンとアメリカへは行かなかったのでした。

ボンヒは今や既製服の売れ行きも上々で、ジョンヒョンは韓国製のデニムを作ることに成功、それでボンヒがそれを使ってジーンズを大ヒットさせます。今や押しも押されぬ韓国一のデザイナーになっていました。

そしてなんとソングクの母と、あのギター弾きのチョンソクが結婚したのです。楽しいですね!

ソングクもアパートに住む一同のために一緒に皆で住める家を建て、皆で引っ越して行きました。

ある日モランがボンヒを訪ねて来ます。私にここでの仕事をさせてくれとの頼みでした。大歓迎よ、室長になって!と言うボンヒに私は下からまじめにやって行きたいと言います。それに納得してモランも一緒に働く事になったのでした。実は父ドンビルが最後にモランに囁いた言葉は、ボンヒが姉さんなんだから、最後はボンヒに頼れと言って亡くなったのでした。

ソングクがボンヒを訪ねて来ます。そこにはジョンヒョンも居合わせ、モランと4人でソングクの建てる家を見に行きます。お互い和やかに和気あいあいで行くのでした。

 

最終回 

毎日楽しみに見ました

終わってしまい何となく気がぬけてしまっています