生きる

一度しかない大切な人生!
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美しき人生 ミンジェ元夫に合いに行く

2014-12-08 16:25:40 | 日記
夫に付き添われソウルの元夫の最後の面会に出掛けるミンジェ。
この元夫はかなりの資産家だったようで、ミンジェとは相思相愛だったのですが、実際はもう既に本妻がいたのです。
ジヘに最後に会いたいと言う願いは身重だと言い写真だけ持って行きます。その間ビョンテは待合室で待っているのでした。
元夫涙ながらにすまなかったとミンジェに謝ります。病室から出たミンジェは一人窓の外を見つめて涙にくれるのでした。
このビョンテは実によくできた夫です。妻がつかれたと言えば足湯の用意をしたり、肩をもんであげたりしています。こんな男の人っているのですね。考えられません。

帰宅したミンジェは疲れから寝込んでしまいます。

ソウルへ出かけた祖母夫妻、ホテルのビュフェで大声を出す夫に閉口するやら、買い物に行くと一人何処かへ行ってしまい迷子になってしまうのにお互いに相手が悪いと責め合っているのです。離婚だと二人とも叫び、帰りの飛行機では別々に降りて来て出迎えたビョンテ夫妻を困らせるのでした。

次男のホソプは相変わらずヨンジュに夢中で彼女に結婚祝いに車を買うと言いだし、妹のチョロンの焼きもちをいやが上にも増幅させてしまいます。

ビョンテの弟、次男のビョンジュは段々会長代理のチョ・アラに好意を持ち始めていました。

アルバイトにトラックの荷物運びを頼まれたビョンゴル、直ぐに雇い主の親戚に仕事を奪われ腐りきっています。

ある日の早朝、ギョンスの母がミンジェの家にやって来て、話があると言うのです。臥せっていたミンジェ、仕方なく起きて応対します。要はギョンスとテソプの関係は認めるが海外に行くよう言ったと言うものでした。怒ったミンジェ、海外になんて絶対行かせないと怒って追い払います。

当のテソプとギョンスは相変わらず二人の写真を写真やで記念撮影したり、ギョンスの膝の上に頭を乗せて枕代わりにしてテソプは読書をしたりと、お互いの家を行き来していい関係を保っています。