生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

スングム 黄金の大地 30、31

2014-05-13 16:09:39 | 日記
久しぶりに再会したウチャン、ジョンス、スングムは懐かしく、お互いに色々と話をするのでした。ジョンスとスングムは薬の話があるからとヨンス薬局により、ウチャンは一人旅籠に戻ります。スングムの作った美味しい料理を食べながら、これはいい奥さんになるなとつぶやくウチャン。

薬局ではジョンスがスングムと父親に一緒に薬局を手伝ってくれと頼んでいました。考えてみると言うスングム。

その日は旅籠に泊まって女将さんと懐かしい昔話に花を咲かせます。

翌日セウンダン家に挨拶にウチャンと一緒に行くスングム。ウチャンはチスに会ってジョンスの薬局の資金をなぜ出したのか、自分が出したのにと抗議します。
そのとき電話が鳴りチスが電話に出ているすきに事務机の上に会った書類を一枚そっと自分の懐に入れるウチャン。

スングムはヨニに会います。懐かしさに涙ぐむヨニ。

ソウルでは予定より早く戻ったスボクが旅館の女将さんにスングムは知らないかと聞きます。女将さんが何処へ行ったかは知らないが、昨夜セウンダンから若者が二人来て隣の部屋に泊まったと言います。それを聞いたスボクはスングムがセウンダンに行ったと悟り駆けつけます。
お屋敷の前でスングムに会った父はスングムの頬を叩いて何でこの家に来たのかと怒鳴るのでした。それを見ていたヨニ、ウチャンが気を利かせてスングムと先に旅籠に帰ります。ヨニとスボクは河原で話し合います。ヨニはなぜ渡したお金を返してよこしたのか?あれはスングムにあげたものだ。スングムは中学も卒業出来なかった。私が引き取るべきだったとスボクを叩いて泣きます。チスからは一銭ももらいたくなかったと言うスボク。

スボクが来た事を知ったボンダル、スボクに会い酒を飲みにインオクの同僚だった女の店に行きます。途中気分が悪くなったスボク、薬やに行き戸を叩きますが留守。そこへやって来たドックの目の前で倒れるスボク。旅籠に運ばれジョンスが治療します。

インオクの居場所がわかり訪ねて行くジョンス、弟ヨンスがアメリカに行く手助けをしてくれたことに恩義を感じ、セウンダンに来るように誘うのですが、かたくなに拒むインオクです。

ジンギョンは実母の行方を探していました。そしてソウルのクッパヤで働いているのを知ります。

父の病気で暫くセウンダンにいる事になるスングム、それをしったヨニはスボクの体を案じていました。

銀行からお金をおろしたウチャン、スングムにプロポーズします。