1,6時~6時半 なわとび
2,6時半~7時 道徳①(題材・ベートーベン) 長坂
3,7時~7時40分 ドッヂビー大会の練習(大会参加の少林寺拳法の拳士も参加)・トレーニング(ラダー、D2ダンス)
4,7時40分~8時 ドッヂビー大会のミーティング・五色百人一首
5,8時~8時半 道徳②(題材・ベートーベン) 土橋
6,8時半~9時 ボールを使ったモーションバランストレーニング
※道徳①のときに、土橋指導員に次のように指示。
「二部(7時~参加の生徒)の生徒には、今からやる長坂の授業を土橋がやってください。」
かなり、びつくりしたことだろう。
生徒を育てるのは当然だが、指導者の指導をするのも長坂の仕事だ。
※ドッヂビーのような「勝負」になると、どうしてもみんなが真剣になりすぎて、
味方に対しても「言葉が悪くなる」場合がある。
「早く投げろよ!」「なにしんとなよ!」
など。
決まって同じ子が言われる。当然、きちんと指導、そして、フォローをする。
現実に、みんながそう言いたくなるのもわかるような場面もある。
しかし、その子本人は、悪気があってやっているのではない。
そういう子は、コミュニケーション能力に欠けていることが多々ある。
苦手なのだ。対人関係を築くことが。周囲の空気に感応することが苦手だ。
そのことが悪循環になる。
だから、今日は、
その本人にも、ゆっくり話をした。
全体にも、話をした。
そして、キーになる子達にも個別に話をした。
コミュニケーション能力・・これは人生での一番重要なポイントを占めるだろう。