ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

終了

2007年11月23日 16時16分38秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
ドッヂビー大会、終了。

まだまだ、ドッヂビーは知られていません。

しかし、本当に面白くかつ誰でもできる

ニュースポーツの一種です。

ドッヂビーディスクをつかった、

「アルティメット」

も超面白いです。

また、ディスクをつかって、ベースボールもできます。

さて、結果は、高学年は三チーム中三位。でも、僅差でかなり惜しかった。

みんなよくがんばりました。

中学年は、六チーム中三位と五位。

去年よりもみんな成長していて、立派でした。

祝日のなか、ご参加ありがとうございました。

指導者の分をわきまえる

2007年11月23日 02時17分07秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)

指導するのが嫌になることはありませんか?


稽古にいくのが嫌だと思うことはありませんか?

などと聞かれることがよくあります。


同業の方々からよく聞かれます。


長坂は、答えます。

「ないですね。」


でも、それは指導や指導者というものが簡単であり、大変ではないということではありません。


指導者は、「9」大変で、苦労していても、


「1」嬉しいことや感動することがあれば、それだけですべて清算されるのだ。
それだけで、楽しく日々の指導につくことができる。


そして、指導者の何よりの幸せは、


教えている子どもたちやその保護者の方々の嬉しそうな顔、喜んでいる姿を見たときだ。


すべてはそれで、吹き飛ばされる。

魔の11月

2007年11月23日 00時34分45秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)

学校でよく言われる言葉。

9月、10月の行事、イベントの集中した時期が終わり、疲れが出たり、中だるみになる。

そして、大小さまざまな問題が起こる。

それが、「魔の11月」

うちの拳士や生徒もお疲れモードが多い。

特に六年生。

運動会、秋祭り、陸上記録会、各種スポーツの大会などなど。

空虚な感じだろうか。

そういえば、私にもある。

なんとなく、パソコンの書き込みやブログ、通信の筆が進まないとき。

本をあまり読む気にならないとき。

など。

まあ、経過させるない。

台風と一緒。過ぎてしまえばまた晴天がくる。

明日は、市内ドッヂビー大会。

私はなにもしない・・つもり。(でも、たぶん必死になって声を嗄らしながら観戦していると思う。)