ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

今日のドリームコース

2007年11月21日 21時57分10秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)

1,6時~6時半  なわとび

2,6時半~7時  道徳①(題材・ベートーベン) 長坂

3,7時~7時40分 ドッヂビー大会の練習(大会参加の少林寺拳法の拳士も参加)・トレーニング(ラダー、D2ダンス)

4,7時40分~8時 ドッヂビー大会のミーティング・五色百人一首

5,8時~8時半  道徳②(題材・ベートーベン) 土橋

6,8時半~9時  ボールを使ったモーションバランストレーニング

※道徳①のときに、土橋指導員に次のように指示。

「二部(7時~参加の生徒)の生徒には、今からやる長坂の授業を土橋がやってください。」

かなり、びつくりしたことだろう。

生徒を育てるのは当然だが、指導者の指導をするのも長坂の仕事だ。


※ドッヂビーのような「勝負」になると、どうしてもみんなが真剣になりすぎて、
味方に対しても「言葉が悪くなる」場合がある。

「早く投げろよ!」「なにしんとなよ!」
など。

決まって同じ子が言われる。当然、きちんと指導、そして、フォローをする。

現実に、みんながそう言いたくなるのもわかるような場面もある。
しかし、その子本人は、悪気があってやっているのではない。

そういう子は、コミュニケーション能力に欠けていることが多々ある。
苦手なのだ。対人関係を築くことが。周囲の空気に感応することが苦手だ。

そのことが悪循環になる。


だから、今日は、
その本人にも、ゆっくり話をした。
全体にも、話をした。
そして、キーになる子達にも個別に話をした。

コミュニケーション能力・・これは人生での一番重要なポイントを占めるだろう。


最新の画像もっと見る