而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

さてさて・・・

2009-04-25 | つくっちゃいました 保存食です。
                     大きくて値段が安かったレモンが売られていたので
                     ゴシゴシ洗って・・・
                     レモンの皮をむいて・・・
                     この皮をつかって・・・作ります。
                     なにができるかは、ナイショ! 

                     レモン汁はレモン酒にしようか・・・ケーキに入れようか・・・悩み中です。(*^^*)
                     冷凍しようかな?
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上野動物園へ・・・

2009-04-24 | ちょっと東京とその周辺へ
もう一週間も前のことになってしまいました。
上野動物園の前を通るたびに、いつかいつか・・・と言っていたのでついにいつかの日がやってきました。

順路に従って、いちばんに出迎えてくれたのがくじゃくです。
羽根を広げてのお迎えです。




ライオンには、
お出ましの時間があるのですね・・・



ふうちゃんがいっぱぁ~~い!



愛きょうたっぷりのゴリラさん・・・
なんとなく しぐさに親しみを感じてしまいました。(*^^*)



しぐさひとつひとつに
誰かに似ているような・・・(笑)
アイコンタクトで餌を
投げ入れてもらったり・・・
ぺっとボトルを開けるのが
じょうずだったなぁ~



モノレールに乗りました。
思ったことは・・・帰りに乗ればよかった!帰りは登り坂だった・・・(*^^*)



工事中の向こう側には、バオバブの木が・・・



池にはペリカンが泳いでおりました。



上野動物園に行ったのは、パンダがいた頃です。
パンダの部屋にはパンダがいなくて淋しかったです。
ずぅ~と前に来た時は広いと感じた動物園だったのに、
こんな狭いところに入れられてかわいそう・・・と思えたほど狭く感じました。
娘っこと二人だけで行った動物園・・・あと何度こんな日があるんだろう。
今度は、家族と一緒に・・・そして家族が増えたらまた来ようね。

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シリアの花嫁・・・観てきました。

2009-04-24 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
もう二度と帰れない。
それでも私はこの境界を越える。イスラエル占領下のゴラン高原。
若き娘モナがシリア側へ嫁いでゆく一日の物語。
一度境界を越えてしまうと、
もう二度と愛する家族のもとへは帰れない。
それでも、女たちは未来を信じ、
決意と希望を胸に生きてゆく。

花嫁が嫁ぐ一日を描いた映画でした。
父親と長男との確執や、長女の夫婦関係それを見守るしかない母親・・・
国のことや宗教のこと、家族のことそして家族の長としての立場
たった一日のことなのに、なんと多くのことを含んでいるのでしょう。
写真一枚で嫁いでいくなんて・・・
そして無国籍の国があるなんて・・・
国境を越えてシリアに嫁いだらもう二度と村には帰れない。
それは・・・
イスラエルがシリア国籍の人の入国を許可していないから。
結婚式を控えた娘に笑みがみられなかったのは、
不安と期待とそしてそんな理由もあったからだと・・・
花嫁と花嫁の姉のお話しのような気がしたけれど、
これから自分の人生を生きていく姉の姿がまぶしかった。
花嫁のパスポートが、境界線を越えて行き来をする。
たかがスタンプ、されどスタンプ・・・
国のめんつのどうしの中では、個人などなんと空しいものか・・・
個人があっての、人があっての国なんだろうに・・・
境界線を越えていく花嫁が振り向いた時の笑顔。
姉に希望と未来を託すといわれた妹の花嫁は、まぶしい太陽のなか新しい家族の元へ向かって行った。
それを境界線の柵越しに見送る姉と家族
嫁ぐ妹、そして見送る姉のこれからの人生に思いをはせてしまいました。
日常のなかのひとコマだけれども、何処にでもある家族のかかえる問題でした。

この世の中、なんと知らないことの多いことか・・・
あたり前のように暮らしていることの大切さを振り返りました。
ゴラン高原、少し身近になりました。


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さくら日和

2009-04-24 | 日々のなかで・・・
きょうは爽やかな風が吹いて、日差しもやわらかくお散歩にはもってこいの日和となりました。
さくらには、やはり青空が似合います。



さくらの木の下には・・・さくらの花が・・・



花びらよりも花が落ちております。それも裏返しに・・・



今年は気のせいか鳥が多いような・・・
ムクドリやすずめ。それにすずめより小さいく緑色をした鳥のなんと多いことか・・・
さくらの蜜っておいしいのかな? 

明日は  模様とか・・・いいお日和のさくら散歩日和となりました。

さくらは散ってしまうんだろうなぁ~・・・
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仙北市のお土産は・・・

2009-04-23 | 秋田のあちこちとあれこれ
餅 せんべい
娘っこが大好きなおせんべいです。
ふわふわのおせんべいです。
昔むかし、ばぁちゃんが
お正月に”せんべいつき”をしたという
おせんべいです。


ばぁちゃんの頃からのごひいきです。(*^^*)

渡辺餅屋さんの お花のほうがなると餅
なると餅は砕いたもち米を型に入れて、
あんをつめて蒸したものです。
昔むかしは”粟”で作っていたのでごろあわせで
”なると”になったとか・・・
くろいほうがえびす餅
餅に黒砂糖を入れているとか・・・
なかにはあんがはいっております。


途中の産直で買ったのが・・・
行者にんにくと山わさび です。
行者にんにくは、エリンギと炒めていただきました。
ヤマワサビは、きざんで熱湯をかけて・・・
麺つゆを入れたタッパーに一晩いれて、
出来上がりです。


行者にんにくの苗が売られておりました。
おじさんが、朝庭からとってきたものとか・・・
悩んだ末に
同じ値段なら、大きいほうがいいなぁ~と言ったら
おじさんが”これなら いいべぇ~”
と選んでくれた苗を買いました。
秋田の男性はなんて・・・やさしいんでしょう (=^^=)




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カタクリの里にも・・・

2009-04-23 | 秋田のあちこちとあれこれ
西木のカタクリの里の駐車場の側には、秋田名物 ババヘラ アイス が・・・     

     

     そうそう・・・この黄色とピンク色が昔のままです。(*^^*)



     そして 出来たのがこのバラの形のにつくられたアイスです。

     

     おばちゃんの研究の成果だそうです。ヤッタネ!(b^ー゜)♪
娘っことmamanはなつかしい味にうっとり・・・でした。
いつまでも変わらない味もいいもんですね。
カタクリのピンクのじゅうたんを眺めながらのアイスは ”うめがった”ですよ。

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お花見です・・・

2009-04-22 | 秋田のあちこちとあれこれ
きょうは午後から  模様とか・・・
ならば晴れているうちにお花見に出かけましょう!ということで行ってきました。
さくらが見たい・・・と早めのお休みをとって帰って来ていた娘っことへん君と一緒です。


















故郷の春を満喫して夕方に娘っこは”こまち”に乗って東京の人になりました。
mamanとへん君にはいつもの生活が戻ってきました。
そして 娘っこもいつもの生活に戻っていきました。

そして・・・季節も少しづつ変わっていきます・・・

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水芭蕉・・・

2009-04-21 | 秋田のあちこちとあれこれ
平日だというのに田沢湖へ続く国道沿いにある水芭蕉の自生地には、
観光バスがたくさん止まっておりました。
お天気もよくて、お散歩にはもってこいの日和でした。
水芭蕉は今が盛り・・・木々のあいだからはウグイスの声が聞こえます。
木道もどんどん奥へ伸びて、水芭蕉もどんどんと奥まで増えているようです。







       





歩き疲れた老夫婦が座り込んで、水芭蕉をみながら話し込んでおりました。
そこだけ・・・ほっこりとした空気が取り囲んでおりました。
いつかこんな夫婦になれたらいいなぁ~・・・とそばを通りすぎる時に感じたものでした。(*^^*)

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カタクリの里

2009-04-21 | 秋田のあちこちとあれこれ
角館のおとなりの カタクリの里 西木へ・・・
ここまでは観光バスもこないのかなぁ~・・・
と思うほど人影がまばらで、道案内のおじさんと、駐車場の係りのおじさんが手持ち無沙汰ようでしたが・・・
平日を選んできたわたしたちにとっては、うれしいことでした。
それでも、一眼レフのカメラを抱えた人は相変わらずたくさんおりましたが・・・

駐車場に着いて車を降りると・・・斜面が一面のピンクいろです。
数年前に来た時よりも、カタクリの花がどぉ~んといっぱいに咲いておりました。








車が一台通るのがやっとの舗装された山道を登っていきます。
お山のあちこちには、カタクリの群生地があり・・・
咲き終わったところや、今が盛りのところ、これから咲くところがあります。
福寿草や二輪草、イチゲなどが咲いております。
タラの芽もあったなぁ~・・・(*^^*)
秋には栗園となり、栗を採りに熊が現れるそうです。

ピンクのじゅうたんを敷いたようです・・・
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角館のさくら

2009-04-20 | 秋田のあちこちとあれこれ
きょうはとってもいいお天気に恵まれて・・・
娘っこがばぁちゃんの墓参りをしたいというので、角館に行ってきました。
久しぶりのばぁちゃんへの挨拶もすませて、
角館のさくらをみようかと思ったら、それはそれはたいへんな人ごみで・・・
駐車場も満車でしたので、兼ねてからの予定であった刺巻の”水芭蕉群生地”見て・・・
午後から角館のさくらをみることにしました。

武家屋敷通りの”枝垂れさくら”は満開を迎えておりました。(*^^*)



       通りは桜色に染まっておりました。

     

       黒塀には枝垂れさくらがよく似合います・・・




たくさんの観光バスが並んで、いろいろなお国言葉が飛び交っておりました。
静かな城下町はたくさんの観光客で、真っ直ぐに歩けないくらいです。



伝承館に小学校があった頃には、ランドセルを背負いながら毎日通った道です。
あの頃こんな観光地になるなんて・・・
ましてや わたしが観光客になってこの道を通るなんて思いもしなかったことです。
桧の木内川の川堤にある2キロちかいさくら並木は、満開までにはまだ日にちがかかりそうです。
最後に古城山から眺めた角館の町とさくら並木はいつだったのだろう・・・
今回も見ないでしまったなぁ~・・・
町の中にさくらがあるのではない。
さくらの中に町があるのである 

・・・と東京にあった角館のさくらのポスターにかかれてあったような・・・
さくらが終わると、新緑の季節です。
若緑に染まる角館の春がわたしの大好きな季節です。
色とりどりのさくらに囲まれた角館の春が、今満開を迎えようとしておりました。

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