而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

ちょっと風邪が良くなったので・・・

2006-01-18 | 癒しです・・映画
水曜日なので行ってきました・・プライドと偏見 を観にね・・・                    
           

おはなしは18世紀のイギリスのこと・・・
18世紀ならさもありなんかな・・・と思うけれど・・
ものわかりのよすぎる父親と5人もの娘をもつとあぁなってしまうのかと思えるほどの母親と・・・
でもなぁ 多かれ少なかれあれくらいのプライドと偏見は誰にでもあるのではないのかと(^^;)
裕福なおばさまが登場したわりには・・・
役柄不足ではなかったかと・・・もちろん彼女の娘もね!!
ビングリーの妹もね!!
お互いが素直になったら・・・
あっけなく・・・ハッピーエンドとなりました

ドロドロとしたいじめの物語になれてしまったせいかもなぁ~
なんとなく 物足りなさを感じました・・・
でもね・・・
これが若かりし頃のそう・・・
思春期の頃に観たらきっと・・・ため息の毎日ではなかったのかと・・・
彼女もきれいだったし・・・彼も登場するごとにいい男になっていくし
なによりもハッピーエンドだし・・・

ということは・・・
すっかり 感受性がすりきれたおばちゃんになってしまったのかな?



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2 コメント

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良くも悪くも・・・ (しんちゃん)
2006-01-19 12:56:03
 イギリスって感じの映画でした

この時代にこの映画のヒロインみたいな生き方は、やっぱ「邪道」だったんだろうね



 今の世の中とはその部分が一番違うかもね



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う~~~ん? (fuu)
2006-01-19 19:14:17
「邪道」・・・か・・・



いつの世も自分の思った通りに生きるということはむずかしいことかもね・・



同じような設定でもまだ 「嵐が丘」のほうが分かりやすい映画だったかも・・・
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